noteで音声配信しました
宮沢賢治を語ろうの4回目です。
今回は羅須地人協会をテーマに。
賢治先生の理想とした
生活と芸術の一致ということを
考えてみたいと思います
生活の中に芸術を取り入れる、
という発想は世界的なムーブメントでした。
近代化による暮らしの変化が、
人々から心の豊かさを奪うように感じたのです。
賢治の理想の中には
トルストイやウィリアム・モリスの影響を
読み取ることができます
創作は、詩的散文をひとつ。
6年前の蔵出しなので、
夏の詩になっていますけれど
個人的に気に入っている作品です
よろしければご覧くださいませ
HSPさん向けの記事、
本日も2つアップさせていただきました。
アクティブ・レスト(積極的な休息)についてと、
敏感さんにとっての鈍感力の話の2本です
エンパス小話を。
私と20歳の娘は友達みたいな親子なのですが、
感染症のおかげで家にいる時間が長くなり、
娘の思念をよりキャッチするようになってしまって
しかも、それはほとんど、
食べ物と飲み物の思念に限定されています(笑)
私も娘も量はそんなに食べれないくせに
食いしん坊なので
夜な夜なyoutubeで
モッパン(食べる動画)を観ることが好き。
娘が食べたいと思ったものの思念が、
あまりにもハッキリ、ばちーんと浮かんでくるので、
私は自分が食べたいと思ったのかと錯覚します。
普段はあったかいお茶かコーヒーなのに、
唐突にカルピスオレンジをオーダーしたら、
それは娘が思い浮かべたものだったり。
数日の間にロッテリアのチーズスティックのことが、
3回くらい思い浮かんだので、
もしやと思って尋ねたら、
やっぱり回数とタイミングが娘の思念だった
私の好みと違うから、あれってなる。
食べ物の思念だけ、送るのがうまいな。
「自分」とはなんぞや(笑)
こんなことが続いていると、
自分の考えなんてないんじゃないかと
最近不安になるよね
あ、それから今朝の地震びっくりしました。
大きく揺れた地域の方はお気をつけくださいね。