このところ続けている高次と繋がるワークや、

内側の光が目覚めている人との交流によって、

私自身の内側の光も活性し、守られているように感じています天使の羽

 

外側の誰かの影響に翻弄されることなく、自分の内側の光を保つことができている。

この状態をいつもキープすることは過敏な性格で難しいかもしれませんが、

「この状態・この感覚を覚えておいて、意識的に戻せるように」と、

伝えられているような気がしています。

 

 

 

 

現実界で職場をしばらくお休みするので、

差し入れを持っていき、お世話になっている人に挨拶などしていました。

 

帰り際、備品の補充などをしに奥まったブースにノコノコ入っていったところ、

隅っこでちょうど盛大に私の陰口を言っているところに遭遇目

お、やってるやってる←

 

実際長く休むので、ある程度言われるのは覚悟していました。

現場の先輩たちは、「辞めるか踏ん張ってとどまるか、どちらかにしてほしい」

とはっきりおっしゃっていました。

(私は辞めると言ったんだぜ?)心の声

 

 

いつもなら、とても平常心ではいられない場面でしたが、

不思議と怒りとかかなしみとかは湧いてこず、

「あれ、麻痺してるのかな?」とも思ったけれど、それとも違うようだ。

 

一瞬、やっぱりびっくりして、少しもやもやしたけれど、

その後の気持ちの切り替えやリカバリーが早くなっていて、

これはただ、粗い世界で感情が麻痺しているわけではないなと感じました。

 

 

 

 

祈りの力は本来、強いものがあります。

純粋な祈りや、感謝、信頼、愛をベースにした意図を発動すると、

内側の光が強められて、たやすく揺らがない状態になります。

 

 

ここ数日、エネルギーに過敏な知人とお話する機会が多く、

その都度、話題になったのが、

「自分は弱くて無力だ」という感覚です。

 

日々の暮らしの中で、地球のために祈ったり、

災害などが起こった場所に癒しを送ったりしているけれど、

ニュースでは変わらず大変なことが起こり続けて無力になる。

 

自分にできることなどあるのだろうか、

無力なのではないか、という気持ちがよぎってしまう……

 

 

気持ちはとてもわかります。

私もそう思ってしまうこともあります。

でも、それで諦めたり、無力感にとらわれたりすることこそ、

誰かの思うつぼになってしまう。

 

一人ひとりが、日々の生活の中で少しでも自分らしくいること、

内側の光を消さずに輝かせることが大事です。

本当に、一人ひとりの内なる力が必要な時だと思うのです。

 

忘れないで。

あなたが祈ること、感謝の気持ちを送ることは、

最大のギフトなのだから。

 

 

昨日の私の職場での出来事も、

もしかすると虚しさなど、私の力を弱めるために仕掛けられた出来事かもしれません。

 

でも、屈しなかった。

屈しないという体験をさせてもらったことによって、

これからも自分を守り、波動を落とさないでいる技を得た気がしました。

(思い出した、と表現すべきかな)

 

 

内側の光が大きければ、

自分の軸をたやすく揺るがされることがなくなり、

意図を持った何者かに自分を明け渡さないでいられるでしょう。