同僚を通じて、上司に電話するようにとメールが送られてきました手紙

 

日曜出勤中の上司。

折り返しかかってきた電話は、なおも継続か否かの交渉でした。

私がその後も少し揺らいでいると、小耳にはさんだものと思われます。

 

「しばらくは休んでもいい」

「週2だとか、短めの勤務とか希望のシフトを言ってくれれば、そのようにする」

 

ここまで言ってくれる職場はなかなかないかもしれません。

私はこの職場で働く前、長いこと主婦で、細々と在宅ワークをしていました。

外で働くのに長いブランクがある状況でしたので、

採用して、その後も考慮してくれる上司には恩義を感じています。

 

 

 

 

私の回答としましては、

昨年末に適応障害の診断を受けてからも無理を押して働いてきて、

セルフケアのための時間がどうしても必要だということ。

HSPにはハードな職場環境の中で、

蓄積してきた疲労を癒し、元気を回復する時間が必要なのです。

 

これは、もう、自分自身でひしひしと感じていること。

私は、私自身を大事にする時間をもつ必要がある。

申し訳ないけれど、これは譲れない。

 

なので、少なくとも9月はコンディション調整のための時間にしたい。

派遣会社の担当は、「長く休むのなら、一旦契約を解除に」ということで、

私もそれに同意して、辞めることに心を決めていたのです。

 

でも、この女性上司は、ある程度休んでも名前を残す方向で考えるという。

え、9月はまったく来られませんよ?

そして、10月以降、復帰できるかは回復具合をみないとわかりませんよ?

……それでもいいんですか?

 

 

 

 

それでもいいんですって。

9月中に、またお電話で状況をお伝えしてほしいそうです。

向こうもよっぽど大変なんだろうな。

 

私は名前をまだ残したまま、

休養の期間に突入することになりそうです。

 

すっぱり辞めるか続けるかの二択だと思っていたけれど、

違う選択肢が浮上してきました。

AかBか、決めつけるのではなく、

休んでエネルギーを回復させながら状況をみていこうと思いますプードルクローバー

 

 

もし、復帰することがあるとしたら、

自分の意識の方をもっと変えて臨む必要がありそう。

被害者意識を越えて、自分の意思でやりたいと思えるか。

……たぶん、仕事自体にはそれなりの適性はあると思うので、

どれだけ委縮せず、自分らしくいられるかが問われているんだろうなあ。

 

 

▼娘と日頃のストレス発散にカラオケへ。

K-POPを中心に5時間、歌ってきました(笑)カラオケ

 

SHINee、防弾少年団、SJ、東方神起、EXO、NCTなどなど。

本人映像がいっぱいあって、楽しかったです音符