昨日は仕事納めでした。

自分にできることを精一杯、為してきました。

 

多忙だとどうしても職場のイライラしたエネルギーがはけ口を求めて、

私のもとへとやってきますびっくり

「そりゃ、どう考えても理不尽」と思われることで、

チクチクと、あるいはグサッと刺してくる人が複数名いらっしゃいます。

 

どう対応するかが試されるような出来事です。

ただ翻弄されるのではなくて、状況を把握してその都度最善を心がける。

瞬時に。

卓球やテニスのラリーのように。

計算ドリルじゃないけど、次から次にやってくる問いに答えを出していくのは、

わかりやすく「訓練」な感じがします。

 

怒りで返すのでなく。

圧に負けて傷ついて終わるのでもなく。

そのお叱りが相互の成長のためのものか、

それともエネルギーのはけ口として叩きつけた感情なのか。

 

状況を見極めて、自分の軸を保つこと。

自分の内側に取り込む要素があるのか、

シールドを張って内側に入れずに流すべきものであるのか。

 

また、シールドを張っても入ってきてしまった毒素を、

どうやって中和し、解毒するかというレッスンも含まれています。

浄化してケアしていくこと。

これはラリーのように瞬時にはできないので、

じっくり取り組む宿題のような感じです。

 

今年の最終日までこんな感じの職場でしたが、

以前よりは人との関係の中でできることが拡大している気がします。

学ばせていただいているということで、

苦手なエネルギー渦巻く休憩室にも「ありがとう」を言って帰ってきました。

 

 

 

 

光と闇、

陰と陽といったコントラストがひとつの課題となっているようです。

 

光が拡大すれば、また影も色濃くなったように見えます。

しかし、その二極化、二項対立こそが、「分離」の時代のテーマ。

一見、相反するものを統合しながら、

自分の中でバランスを見出していくこと。

受容して、中庸を模索していくこと。

 

そういったことが、いまの私の課題かもしれません。

困難で息の詰まるような状況にいるようでも、

私の中でこのプロセスがひととおりの完了を見るその瞬間まで……

もう一息な気がしています。

 

 

そんなことを漠然と思っていましたら、

読ませていただいているブログで、タイムリーな記事に出逢うことができました。

 

スターウォーズを通して、

まさに「シャドウの受容」、「光と闇の統合」ということを語ってくださっています。

 

シェアさせていただきます。