数日間、悲しすぎて聴けなかった歌声。
ようやく、聴きたいと思えるようになってきました。
夫と娘は「ジョンヒョンの声を忘れたくない」と言って、
泣きながら聴いているのを見かけました。
私は、ようやくそこまで来た感じ。
5人を見るのはまだつらいけど、この季節にぴったりの曲を聴いて、
ジョンヒョンの歌声を想うよ。
SHINeeのことをよく知らない人も、よかったら聴いてみてください。
心に沁みる繊細な高音部を聴かせてくれるのが、ジョンヒョンです。
ジョンヒョンがイ・ハイちゃんに作った曲「BREATH」。
痛みを知っている人の優しさが溢れています。
こんなふうに、言ってほしかったのかな、と思ってしまいます。
彼女の声は力強く、でもハスキーで切なく、とても好きです。
ジョンヒョンのソロ曲「End of a day」。
1日の終わりに、心に寄り添う曲です。
ジョンヒョンの心の声が溢れています。
『ほんとうにお疲れさまでした、君は僕の誇りなんだよ。』
出棺の時のオニュ、キー、ミンホ、テミンの映像を見ました。
現実と必死に向き合っている姿を見て、
悲しいけれど私も向き合おうと思いました。
悲しみを、しっかり悲しむことにするよ。