前記事で「クラッシュ」という言葉を使いました。

 

私が使っているこの言葉は、

ブルース・モーエンさんが「信念体系クラッシュ」と呼んでいる状態です。

 

少なからず読者様に心配をおかけしてしまったかもしれませんが、

信念体系クラッシュというものは、

知覚が開かれていく過程において避けては通れないものでもある気がします。

 

何かを手放さないと、次のステップへと進むことはできない。

私たちが生きる物質世界では、

認知に様々な地上的制限がかかっています。

 

意識している以上にずっとずっと、

その地上的制限(刷り込みといってもいいかもしれない)は大きいはずで。

 

 

たとえばタロットで「塔」というカードがあります。

崩壊する塔の絵は不吉に見えるかもしれません。

 

 

けれども、このカードのキーワードが「崩壊」であると同時に、

「新陳代謝」であるのはたいへん意味深いことだと思っています。

 

信念体系クラッシュは、不遇であるように思われますが、

古きものを手放すという意味において、新陳代謝でもあるのです。

その衝撃のさなかにいるときは苦しく、

冷静に分析することはできないかもしれませんが、そうなのです。

 

 

Heleneさんが最近、信念体系クラッシュについてまとめていらっしゃったので、

気になる方はそちらをお読みになっていただければと思います。

 


 

 

とはいえ、クラッシュしている最中。

頭がぼーっとして、うまく現実とコミットできない状態です。

 

この状態で正確さを求められる仕事は、かなりきびしいかもしれません。

 

グラウンディング、アファメーション、祈り、プロテクション……

ありとあらゆる対策をして、レスキューレメディーも飲んで。

大きなミスなく乗り切れるよう、試みたのですが。

 

……やってしまいましたよね、お客様にご迷惑かけそうになる一歩手前。

いつもなら見逃さないチェックミスをやらかしました泣くsei

上の方の連係プレーで、大ごとにならずに済んだのでほっとしました。

 

大ごとにならなかったのが、天の助けだったかも。

 

 

娘と仕事の後で新大久保で待ち合わせをしまして。

気分転換で、ショッピングをしてご飯を食べました。

 

▼サムギョプサルを頼むと、おびただしい量の野菜が来るお店レタスチンゲン菜紫蘇キラキラ

どどーん!!

 


▼たまにがっつりとサムギョプサルを摂取することを、

我が家では「ギョプサる」と言います。

夫が外食の日だったので、母と娘でギョプサってきましたshokopon

 

 

娘、フローレンさんが最近、防弾少年団にはまっており、

猛烈に布教されている母です。

とりあえず、ようやく見分けられるようになりましたショボーン

 

心ここにあらずでぼんやりする時には、

現実世界の楽しいことで気分を晴らすのも、精神衛生上必要です。