娘の学校の学園祭で杉並方面に行きました。

その途中で、阿佐ヶ谷~高円寺周辺の神社を詣でました。

 

職場で溜まってしまう重たいものを祓いたいという想いが強く、

浄化の力が強いと感じた神明宮を最初にお参りすることにしました。

天照大御神、月読尊、須佐之男尊が並んでお祀りされている、

珍しい神社です。

 

 

先週のオフ会も台風の影響で大雨でしたが、

今週もまた台風前の大雨の日となりました雨

それでも白無垢姿の花嫁さんや、

かわいいお着物に身を包んだ七五三の女の子を見かけましたよ。

 

▼前回、晴れた日の神明宮の記事はこちら。

 

晴れていたらもっと人がたくさんいたことでしょう。

どしゃぶりだったので、参拝客が少なめで静かにエネルギー体と対峙できたのかも。

 

雨に濡れた拝殿も趣があります。

 

 

 

同じアマテラス系の神社でも、東京大神宮とここ阿佐ヶ谷神明宮では、

エネルギーの体感がずいぶん違うように感じます。

 

お伊勢さん系のエネルギーではあるのだけれど、

東京大神宮は女性的で包容力のある感じがして癒されるのに対して、

阿佐ヶ谷神明宮はより雄々しくて鋭い浄化の力を感じるのです。

 

前者が縁結びのパワースポットとして女性の人気を集めていて、

後者が厄除けに特化したパワースポットとされるのもわかります。

長い年月をかけて、お参りする人の想いと祭事をする神社のエネルギーが、

混じり合っていくためかもしれません。

 

▼中央に天照大御神、向かって右に月読尊、左に須佐之男尊。

拝殿を参拝した後、このあたりに佇んでエネルギーを感じていました。

 

神域の近くに立っていると、

ダイレクトに白くてまぶしい光の柱が立つ感じです。

強い。

そして、内側の曇ったエネルギーが抜けていきます。

 

▼猿田彦さんにもご挨拶。

道ひらき。

 

御朱印を待っている間に、「月みくじ」を引いてみました。

月読尊がお祀りされている場所は実はあまり多くなくて、

月にまつわるグッズが多いのも神明宮の特徴です。

 

中吉。

「できると思って努力せよ」

 

気合が幸運を引き寄せる時。

弱気や後ろ向きの考えは禁物。

自分を、家族を、仲間を信じて、今できることに精一杯取り組みなさい

 

……はいショボーン

 

旅行→水辺で心の洗濯を。

 

わー、出た水辺(笑)

すでにしてるけど引き続きですね、了解でございます。

必要なメッセージしか来ないですね、やっぱり。

 

▼御朱印二ついただきました。

神明宮のものと、月読社のものです晴れお月様

 

毒気が抜けて、体も軽くなりました。

次回は龍のいる神社、馬橋稲荷編です。