オフ会の続きの前に、本日の重要なお知らせ。
本日、はぴねすさんのワンコインデー欠席します。
たいへん申し訳ありません。
貧血(月のもの)がひどいので急遽お休みさせていただきます。
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さてさて、台風の大浄化寺社参拝オフ会です。
(画像データがかなり飛んだので、お借りした画像を織り交ぜてお送りします)
神楽坂の毘沙門天を後にし、次に訪れたのが醫光山安養寺。
「神楽坂聖天」とも呼ばれている、江戸三十三観音の第16番札所だそうです。
聖天堂。
大根と巾着の紋が随所にあるのがとても気になりました。
聖天堂には聖天さまとともに、十一面観音さまがお祀りされています。
こちらの十一面観音さまは、江戸三十三観音十六番札所のご本尊だそうです。
観世音菩薩の変化身のひとつが十一面観音さまです。
みっきーさんが「もとは同じ仏さまの姿(呼び名、性質)が変わるのを
どう理解すればいいのか」という、興味深い問題提起をされていました。
これは、本質に迫る深いテーマな気がします。
神や仏といわれる高次の存在を、
私たちの属する次元で理解するのはとても難しいこと。
地上の肉体を持った私たちのいる次元で理解するためには、
その本質をわかりやすい形に変形する必要があるのではないかと。
ある特徴、あるエッセンスを抽出して、わかりやすい形態に落とし込んだのが、
それぞれの変化身の姿なのかな、と思ったりします。
▼お堂内部。
(こちらはネット上でお借りしている画像です)
手前に見えているのは大黒さまで、
奥の厨子に安置されているのが、聖天さまなのでしょう。
秘仏と言われている聖天さまです。
こちらでトウヤ先生主導で真言を唱え、
しばらく祈りエネルギーを感じさせていただきました。
聖天さまの原型はガネーシャ。
もともと魔王であったものが、魔性を取り除く神になったと言われます。
後で調べたところ、
双身の聖天さまの場合、男天は魔王、女天は十一面観音の化身なのだとか。
女性特有の優しさによって魔王の暴れる心を鎮め、仏教に帰依させた、と。
わー、前にHeleneさんとシンクロした水の巫女のヴィジョンとも重なる……
『巫女の聖性を取り込んで覚醒しようという邪な意図を持つ男性がいて、
巫女は相手の意図もわかっている上で、自分の身を与える。
相手が善の性質に目覚めると知っていて相手のものになる』というイメージ。
上のディスクの情報になるほど、神話的原型に近づくという話があって、
きっとそれなんだなあ。
まさに神話的原型。
これは自分の内側の陰陽の統合の話でもあるんですよね、きっと。
先生曰く、抱え込んだ闇が大きい時ほどすっきりするのが感じられるのだとか。
つまり、ここですっきりしたってことはネガがくっついてたと。
今回、わたしもみっきーさんも、何かくっつけてたみたいでしたね
トウヤ先生が十一面観音についての私見を語ってくださって、
私にとってはとても興味深い内容でした。
でも、これはもしかしたら上からストップがかかる内容かもしれないので、
あまり詳しくは書かないでおこうと思います。
先生お得意の、陰陽一体の世界観がヒントとだけ書いておこう。
どこまで言っていいことなのかは、数か月後のトウヤさんのブログに委ねます。
あと、個人的におもしろかったのは、
私の「なぜ聖天さまには大根か?」という質問の回答ですね~。
▼私の中の大根の神様のイメージ
青果類の波動の高さだとか、とくに根のもののパワーという話に。
それはなんとなくわかるんですよね。
さらに、スーパーの青果コーナーが実はパワースポットで、
トウヤ先生は葡萄の波動がお気に入り
買うためでなく、マスカットの波動を浴びるためにそこへ行くとか(笑)
……私もこの日の帰りに、スーパーで高級マスカット浴びて帰ったよ
お堂を出て、横の階段を昇ったところに薬師如来がいらっしゃいます。
▼お借りした画像ですが、正門から見た聖天堂。
左手に見える階段が、薬師如来さまのいらっしゃるお2階への入り口。
お寺のおばあさまが、親切に説明してくださいました。
▼立派ないわれのある薬師如来さま。
こちらはハートチャクラが拡張するようなエネルギーです。
説明を聞くのが初めてな私とみっきーさんがお話を聞いている様子を、
Nさんが撮っていてくれました。
▼もわもわとしたエネルギーが転写されています。
ハリーポッターで時間を遡って自分の姿を後ろから見たハーマイオニーが、
「私って後ろから見るとあんな?」とつぶやくセリフがありますが、
私がこの写真を見た感想もそれです
続く。