叶えたい夢・叶った夢を教えて!

 

叶った夢…ですね。

10年前に作った

私のささやかな仮想空間の画像を開く。

 

去年のある日突然、開かなくなったのだ。

古いパソコンで、認識しないかのように

画面に何も現れてこず、

いつまでもカタカタ音がしている

だけだった。

 

もっと古い、Amebaに来る前に

遊んでいた仮想空間の画像を入れた

CDは読み込むことができるのだから

きっとCDが破損したんだと

思っていたガーン

ネットで調べたら、

CDの修復というのは、

あるにはあるらしい。

もう修復に頼むしかないのかな、

と思っていた。

10年も前の画像なんだけど、

お金を払ってもいいから

また見たかった。

 

Ryzen(私のPC)になって、

もしかしたらと

思って外付けのディスクに入れて

開いてみたら、開けたびっくり

 

CDは、壊れてなかったんだ…

 

不覚にも涙が出たえーんえーんえーん

それほどこれは、私にとって

大事な記録なのだ。

 

自分の仮想空間

(今ならメタバース?)を

持っていたことを自慢に思う

アラカン女を、

奇ッ怪と笑いたければどうぞお笑い照れ

 

でもそれほど、仮想空間を作る作業は

普段の自分がやっていることとは

かけ離れ、

先月私が友人の力を借りて挑戦した

PC制作にも似た挑戦だった。

(PC制作してよかったよーえーん壊れていたのは古いPCの方だったのかー…仮想空間は、作成者から大学でITを学びソリューション部門にいる人が

まず教わり、ソリューションの人がコンピューターを習ったことのある人に教え、ソリューションの人と習った人二人がかりで私に教えてくれた。それでも、できる人なら5分でできたものを4時間かかった照れいまだにどういう仕組みでできたのか分かってない照れ照れ

 

3Di社開発のVW-kitという

仮想空間作成キットを使った。

(それが、3Di Cloud for Unityにアップされたのかな?確かにUnityっていうゲーム作成エンジンは使ったんだが。3Di Cloud for Unityは後にADN社のCloud-Heartに引き継がれる。現在は…すいません未詳)

※3Di社は2013年3月29日解散

 

なんでもそのキットを使って、上図のような碁盤目の描いてある板を伸ばしたりして土台にしていた。これがUnityの作業画面みたいなとこに表示されるのだ(だってそうなんだもん照れ
 

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ダウンロードしてあったUnityで
四角いもの作ったり、
その四角いものや
板状のものに
好みの模様の画像
(テクスチュアと呼んでいた)
を張り付けて壁や掲示板を作ったり
よその3Dコンテンツのある
サイトからいろいろインポートしたり、
(ベンチとか、ガゼボとか、
イーゼルとか)
お花とか飾って、
自分の仮想空間を作っていく。
 
キットには
クマと、アバターが男女4体ずつ
入っていて、
チャット機能や
手を振ったり踊ったりの
アニメーションもついていた。
やっぱり、アバターコンテンツのある
サイトからアバターをインポート
することもできた。
 
…勝手にがめんを貼っておくことにする。
いーじゃないか思い出に浸ったって照れ
10年、覚えていたということは
それほど楽しい、印象深いこと
だったのだ。
時々書いた、「仮想空間のはしご」もこのころだ。何人か私の他にも無料版で仮想空間を作った人がいて(みんな私より巧かった)その人たちの仮想空間をはしごしたのだ。
 
初めのに作ったエントランス(ログインポイント)。後ろの、クマの隣のペンギンやツリー、イーゼル、プレゼント等はスケッチアップというサイトからインポートしたもの(今でもあるのかな)イーゼルの上に載っている絵はUnityで板をつくり、絵を張り付けた。
Amebaの前にいた仮想空間(Cocoron)の画像を飾るギャラリーと、もう一部屋作った。
当時お知り合いになったCocoron管理会社メンバーの一人だった方が、高級ソフトMaya(3次元コンピューターグラフィックスアニメーションソフトといふらしい照れ)でギャラリーを作ってくださった。
Mayaで形を作ったシャンデリアにテクスチャをつけた(のはあたしー♪)
ギャラリーと同じ敷地にもう一つ部屋を作って、3Di Cloudのデモ版仮想空間で撮った画像を張り付けた。お友達が遊びにきてくれた。(2人立っているアバターの女性の方がお友達。)
Mayaでギャラリーを作ってくれた人がエントランスにめちゃくちゃかっこいい看板を作ってくれた。
インポートしたアバター。私は「働いたら負け嬢」と呼んでいたが「双葉杏」っていう名前があったんですってね。この仮想空間作成キットにはいくつかギミックが入っていて、どうやったか忘れたけど、対象物をクリックすればいくつか用意してある言葉をランダムにしゃべるようになっていた。もう一つ、画像をクリックすると、フォーカスする機能がついていた。
この、高ーいところの端っこから見下ろす、現実にはほぼあり得ない画像、上がるわーラブラブラブ仮想空間ならではである照れ
 
と、いうワケで
こういうのまたやりたいんである。
それゆえのゲーミングPCである。
(無論事務も行っていただいてマス照れ
今はできるサイトが
いくつもあるみたいで、
そう思ってはいるんだけれど、
そういうサイトのできてる
仮想空間入って
遊んでばっかりである照れ