なんだろうねって

考えて、

一番最初に浮かんだのは、

なーんとDeepPurpleの

”ハイウェイ・スター”

でしたびっくり

 

私が運転するんじゃないですよ?

運転は別の人。

夏、4人くらい乗って、窓を

ぜーんぶ開けて、

オープンカーでもいいですよー

海沿い、ルパン三世が小さな車に

身体を押し込んで、

ゴエモンじゃ次元と

逃げるような海岸線。

崖の上を風をうけながら

サビの

 

”I love it and I need it

I bleed it

Yeah it's wild a hurricane

Alnight hold tight

I'm a highway star"

 

金切り声で、思い切り叫ぶのだ。

きっと爽快だぜぇニヤリ

 

自分で運転するなら絶対聴かないなあ。

こんなアップテンポの、

やかましい曲聴いてたら興奮して

気付かないうちにスピード上がってそうだ。

自分で聴くならやっぱりクィーンかな。

ここ数年は、

Greatest Hits in Japan

ばっかりです。

コロナ禍の寸前、

ほんとうに行動制限がかかる寸前の

2020年1月、

QAL(クィーンアンドアダム・ランバート)は

来日したのでした。

その来日記念に、クィーンファンによる

投票で投票数の多い曲の順に

12曲を収めたCDが発売されたんですね。

きっとこれが1位だろうなあ

と予測がついた”Somebody to Love”や

日本ファンが大好きな

”Spread your Wings”、”39”、

さすがクィーンファンの老舗国、

よくぞ選んでくれましたって思う

”March of the Black Queen”

など、華麗に美しい珠玉の12曲キラキラ

収録されています。

(あたしの推し曲は入らなかったけどニヤリ

 

 

ドライブに音楽って

ホントに付きものだけど、

運転中の音楽って、

集中力を低下させるらしい。

特にお気に入り曲のサビの部分は

最もキケンなんだそうだ。

サビの部分は体を動かしたりして

テンションを高めてしまい

危険察知を送らせてしまうとか。

お気に入りの曲じゃなくても、

60BPM超の曲は、心拍数と血圧を

あげてしまい、

ドライバーの集中力を下げ、

事故を起こしやすいそうな。

ちなみにHighWay Starは97BPMとも、

173とも。

どっちにしろ

心拍数と血圧をあげちゃうワケだ。

うーんキョロキョロ

逆に安全なのは、

歌詞があるよりない方がいいらしい。

うーん。

昔、トラック運転手に

八代亜紀の歌が好まれるのは

トラックの爆音に

彼女の声が負けないからだ、

っていう説があったでしょ?

インストゥルメンタルやクラシックって

きれいだけれど、

耳をつんざくようなギターソロや、

腹をえぐられるようなドラムと

違って

車の出す音にかき消されちゃうのだ。

それだと却って

え?何?って聞き耳立てちゃいそうだけど。

どうなんだろう。

 

※BPM beats per minute 一分間の拍(四分音符)の数。

<参考>

→くるマガ!「車に乗りながら音楽を聞くのは危険?最新の研究結果は」
 

私は、クルマ通勤すると何故か長続きせずクビになる。自分から辞めるんじゃなく、クビになるのだ。なのでゲン担ぎに公共の交通機関を使って通勤する。いまはJR。