ゴルフマンガの「風の大地」を読んだ。何気なしに読んだんだけど面白い。
主人公「沖田」がゴルフを始めてすぐにプロになり、そこから様々なドラマが起こり、成長していく物語だ(鬱展開で有名らしい)。
で、読んでいたら自分でもゴルフがしたくなった。
ゴルフなんて全然興味がなかったのに自分でもびっくりだ。
父親にゴルフをやってみたいと何の気無しに言ってみたら、なんとお古のクラブを用意してくれた。というわけで練習のため打ちっぱなしに行ってきた。
どうも30歳になったあたりからテニスとかスケボーとか新しいことに挑戦する機会が増えた気がする。まぁ今は忙しい身なので相応に楽しもう。
打ちっぱなしは中学生くらいに父親についていったくらいでほぼ始めて。
とりあえずiPhoneで「ゴルフクラブ 握り方」を検索する(笑
一応調べながら見よう見まねでやっているが、なんかしっくりこない。動画で撮って見返してみたが、某トランプ氏みたいな変な打ち方だ。
でも意外と真っ直ぐ飛ぶのに驚いた。もっと空振りばっかで全然だめかと思ったらそんなことはなかった(もちろんしょっちゅうだふったが)
サイトに書いてある通り7番アイアンで練習。上手く飛んだ時は右手がしびれ、だふると左手がしびれる。
50球ほど打ってとりあえず終了。
冬に野外はやっぱ寒い。
帰ってyoutubeでプロの打ち方と自分の打ち方を見比べてみて復習。なるほど、自分のダメなところがわかるから動画に撮ったのは正解だった。
沖田にはまだまだ遠いが、真っ直ぐ飛ばせるようになりたいものだ。