悲しいニュース

坂東市でパセージがスタートしています。

新しい出会いは本当に嬉しいものですね。

まだ2章が終わったところではありますが、今回のご縁に感謝の気持ちでいっぱいです。

集まった素敵なメンバーさんたちが最後まで楽しく学べるように、

心をこめてリードさせていただきます

パセージではいつでも負の注目ではなく正の注目をしよう！と学びます。

わたしたちはいつだってネガティブには敏感なんです。

心配したり、許せなかったり、

そのパワーで生き延びてきた生命体であるともいえます。

ネガティブでいるとお仕事してる気になる、みたいなところがありますよね。

それは子育てに限らず・・・

他人や自分のここが好き、素敵、助かる、長所、より、

他人や自分のここが嫌い、よくない、迷惑、短所、の方がどれだけ見えやすいことか

でもよく考えると、

自分はやったこと・できていること・持っている強さの結果、今ここに生きているんじゃないでしょうか。

もちろんやらなかった・できなかった・持っていないものも上げればいくらでもでてきます。

でもじゃあ何をしたか、どんな力があるか、がセットであるはずなんです。

それは自分以外も然り、です。

昨今、、いえ、もうずーっとだと思いますが、本当に暗くて悲しいニュースが多いですね。

見てるとどんどん心がネガティブになって苦しくなります。

なので極力わたしはニュースを見ません。

もちろん起きている事実から目を背ける能天気や無責任とは違います。

でもネガティブに心が引っ張られすぎると・・・、

自分は無力だと感じるし、そこに「許すまじ敵」を見てしまいませんか？

ニュースはいったい見る人に何をさせたいのか。

人々を分断し、恐怖感に陥れ、無力化したいのかなと疑いたくなります。

確かに遠い世界の出来事やスケールの大きなことについて直接的には無力かもしれません。

でもめちゃくちゃ遠ーーーーいけど、間接的でとっても小さなことかもしれないけど、

必ず「自分にできること」はあるはずなんです。

わたしはそんな、楽観的でよっぽど責任あるポジションに立っていたいんです。

だから暗くて悲しいニュースを延々浴びるより、

この世界がどんなに美しいか

共に生きる人々の優しさと温かさ

地球がどんなにわたしたちを包み込んで生かしてくれているか

そして一人一人、自分にも他人にも今より一歩良くなるエネルギーを必ず持っている！

そんな声を聴いていたいし、自分からも発していたい。

この世の中に笑顔でいる人を一人でも多くしたいなら・・・、

まず自分が笑顔になると一人増えますしね笑

暗くなって、考え込んで、正義で誰かを罰して、

それで世界が幸せになるならしてもいいけど、全然ならないでしょ？

じゃあきっと、同じやり方じゃこの先もよくならないんですよ。

学べるってほんとにありがたいですね。

茨城でアドラー心理学を学びたいなら

みなさん、自然の中に行ってますか？

心が元気になる森林浴、たまにはお勧めですよ