昨日はつちうらの会でした。

 

水戸、つくば、ひたちの牛久からの参加者でパセージ育児を丁寧に学ぶことができました。

 

改めて思うのは、、、、

 

パセージ子育てをしていて育つのは、

 

多くの場合いわゆる模範的で優等生的な子どもではなくて。

 

自分のことを自分で決めることができたり、

(それは必ずしも親の期待と一致するわけではない)

 

それをちゃんと相手に伝えて調和することができたり、

(穏やか且つフラットに言い合える関係ができてるってことだね)

 

たとえトライしたことがうまくできなくても誰かのせいにせず、

(そりゃちょっとは感情的になるけど)

 

必要だと思うことは投げ出さず取り組むことができる、

(“子ども自身が”必要だ、と思うことはね)

 

そんな子に育つんだなぁってこと。

 

仲間の話をみんなで聴いていくと、

 

そこにいる子どもの、その子らしさ、生命力、ユニークさがどんどん浮かび上がってきて、

 

その子がとっても愛おしく、そして将来が楽しみになります。

 

だから長い付き合いの仲間の子どもはほぼ会ったことないのにまるで近い親戚の子のよう。笑

 

会の存在は、そんなプロセスを仲間同士分かち合える場です。

 

先日腰を痛めてしまい、びっくりするほど動けなくなっていたのですが、

 

今日はなんとか参加できて、

 

集まった皆さんとパセージをしっかり共有できていることを感じられてほんとうに嬉しかったです。

 

 

 

 

アドラー心理学を一緒に学びませんか?

 

 

 

 

最近、引き受けるか断るかの選択を迫られたことがありました。

 

 

ある選択を迫られた時、いつも通り何も考えずする行為は本人のライフスタイル下にある行為だと言えます。

 

ライフスタイルの矢印は【自分の所属のため】。

 

考えてみるとはやり、いつもなら引き受けるその行為は短期的には自分にとってもみんなにとってもよさそうだけど、

 

長い目で見るとほんとうにそうかな・・。

 

ほんとうに相手を尊敬信頼していると言えるかな。

 

 

 

かなり悩み、そして居心地は悪いのですが、今回はお断りすることにしました。

 

 

 

 

“いつもと違うことをしてみる”

 

ちょっとしたことでも勇気が要ることですが、

 

主体性がいつもライフスタイルの上位あり、

 

自分の私的論理をちょっと離れて眺められるようになれるといいなと思いました。

 

無謀でしょうか?

 

新しい試みです。笑

 

 

 

 

 

たまに行くコーヒー屋さんで見つけた、

 

ピアノ弾き猫のペーパースタンド。

 

 可愛すぎる❤️

 

 

 

みなさんの今日が幸せでありますように。