自分のライフスタイルというのは平穏無事であるときより、

さまざまな緊張状態に如実に現れます。

 

なので、

 

嫌なことがあった時、

失敗した時、

アクシデントが起きた時、などなど

 

その時に自分が誰にどんな感情を持って、

どうしようとしているか、

 

ちょっと退いて見ることでライフスタイルがよくわかります。

 

そんなに詳しくわからなくても、

 

客観視することで少なくとも感情の奴隷になってしまうことは避けられそうです。

 

だんだんに自分の癖とか方向性がわかるので、

 

わかると、変更可能になるので、

 

“緊張状態になるようなことがある”

 

というのは大切なチャンスです。

 

寧ろ緊張状態になるようなことがこれまでの悪い流れを断ち切るお知らせであることも大いにあります。

 

どんなことも、

 

自分を知る機会であり、

 

そこから世界が幸せになる機会にしたいですね。

 

 

 

 

 

アドラー心理学を一緒に学びませんか

 

 

 

たとえば、

 

与えたいという思い自体は悪いことではないけれど、

 

与えたいという思いに執着すると、

 

結局奪っていた

 

という事態が起きてくるように思います。

 

 

 

どんなによい思いも、

 

執着すると逆転現象が起こるので、

 

しかも執着というのは心にいつの間にか忍び寄るので、

 

一つ一つ小さな違和感、緊張、罣礙といったものに気がついて、

 

それを無視せず立ち止まり、相手や事態ではなく自分を正していくこと。

 

子育てに限らずあらゆる人間関係に大切なことかと感じています。

 

 

 

不思議な空模様

 

 

 

 

抽象的でよくわからないブログになってしまいました。

 

 

 

みなさんが幸せでありますように。

 

よい週末をお過ごしください。