システマを通して呼吸という運動に向き合っていると、

 

改めて呼吸とは不思議なものだなと思わされる。

 

呼吸とは随意的でもあり不随意的でもある。

 

睡眠時は不随意運動だろうが、

 

起きているときだって外的要因に依存的に反応するだけの呼吸は不随意状態であるといえる。

 

呼吸目線で言うと、わたしたちは多くの時間を目覚めていないんである。

 

システマは“何はともあれしてしまう呼吸”をできる限り随意的なものとして身につけることで、

 

マインドを介さず身体に主体性を取り戻し、広げていく可能性を担っているように感じられる。

 

呼吸って、生まれてこのかたやめたことないけど、

 

身近で深淵。

 

不思議な営み。

 

 

 

 

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庭に植えてよかった木、一位二位を争う金木犀。

ここ数日であちこちに金木犀が植わってたことを知るよね。

 

花後に剪定しなかったからか?狂い咲きの紫陽花。

 

無花果が好きすぎてジャムを煮。

 

 

 

今日は珍しく連続投稿でした。

 

みなさん、引き続きよい週末をキラキラ