こんにちは。『アドラーの森つちうら・つくば』です。
パセージでも「子どもの話を聴く」ことを学びますが、
子どもであれ誰であれ、相手の話をちゃんと聴くって難しいです。
例えば相手に質問するときも、
わたしが聴きたいことを質問している
予め100点の答えありきで質問している
これがあると、
ほんとうに相手の話を聴くことはできませんね。
自分に向いた関心を手放さないと、相手が入る余地はありません。
アドラー心理学を一緒に学びませんか?
でも、いつもいつもそんな風に話を聴かなきゃならないかっていうと、
そんなことないよなーって思います。
常に相手を勇気づける自分でいなくちゃ!
って、その思考の関心がすでに自分に向いちゃってるし。笑
リラックスして、自然体で会話を楽しむことができる自分の身体があるとき、
きっと相手もリラックスして自然体で会話を楽しめているもの。
そんな自分のいい状態、いい感じを増やしていく
くらいがいいのかもしれませんね。
真夏の迫りくる様子と違って、
今頃の入道雲は地平線を這って逃げていくように見えました。
9月ですね。
みなさんが心穏やかな日々を送れますように。