こんにちは。『アドラーの森つちうら・つくば』です。
パセージでもアドラー心理学でも、
感情の主人公はわたし
といいます。
まるで感情がわたしを動かしているように思うときも、
その感情を作り出し、使っているのはわたしです。
もう少しいうと、
その感情を向けている相手の行動がわたしに感情を起こさせているように思うときも、
相手の行動を意味づけ、その感情を作り出し、使っているのは私なのです。
失望も、
疑念も、
悲しみも、
後悔も、
相手の中にあるのではなく、
その要素を相手に見出してわたしがつくりだしている感情です。
人のせいにしない。
わたしがアドラー心理学で学んだ大切なことのうちの一つです。
アドラー心理学を一緒に学びませんか?
久し振りに実家でピアノを弾きました。
とても楽しくて、
学生の頃にこんなに楽しい気持ちで弾けていたらなぁ
なんて思いがチラリよぎりましたが。
今目の前にある幸せに心を置いて暮らしたいですね。
みなさんもどうか心穏やかに、毎日を慈しんで過ごせますように。