こんばんは。『アドラーつちうら・つくば』です。

 

ただ今坂東市付近でパセージ真っ最中です。

 

メンバーさんたちは0歳~5歳の小さいお子さんのママさんたちで、

 

皆さん若くて可愛いハート

 

エピソードも可愛いんですけど、

 

でもね。

 

皆さんから聴くお話はどれも、

 

『可愛い』なんて表現、おいそれとはできないお話なんだよだなぁってしみじみ思います。

 

子どもは一瞬一瞬を全力で生きているし、お母さんだってみんな一生懸命です。

 

お母さんのことがだいじで、大好きで、

 

子どものことがだいじで、大好きで。

 

お互いに大好き同士な関係なのに(というか、だからこそ?)、

 

困ったり悩んでしまうお話ばかりです。

 

メンバーさんたちは誰も頼れる人がいなかったり、お仕事しながら忙しくしてる中でも、

 

パセージで学んだことをやってみて、

 

うまくいったり、

 

いかなかったり、

 

真剣に子どもに向き合う姿に、いつもジーン・・・と感動させられています。

 

 

わたしも娘が2歳のころに初めてパセージを学んでいます。

 

その頃ほんとうにつらかったんです。

 

毎日我慢して、よいお母さんになりたくて、でもなれなくて怒っちゃって。

 

子どもと一緒に泣いたこともあります。(子どもが2人、って状態ですね笑)

 

 

パセージ子育ては子どもの根っこを育てます。

 

その子が持ってる種から、どんな芽が出てどんな風に幹を伸ばし枝を広げ、

 

どんな葉を茂らせるのかどんな花を咲かせるのかどんな実がなるのか・・・・

 

根っこがしっかり育っていれば多少のことがあってもきっと、

 

その子らしく成長していけるでしょう。

 

 

わたしはそれと同時に、

 

子育てを通して、自分の根っこも育てなおしてもらったなぁと思うんです。

 

子どもを授かる前のわたしは自分は一人前の大人で十分自立していると思っていました。

 

でも現実は年端もいかない娘と一緒に泣くしかない自分がいたわけで。

 

見事に一からやり直し。笑

 

でもやり直させてもらって、ほんとうに、心からよかったです。

 

 

 

 

 

野田俊作先生が、何かの講演のときに、

 

『子どもが子育てするのをやめたいんですよ。』

 

って仰っていた言葉が耳に残っています。

 

 

 

いくつになっても何度でも、

 

やり直せるのが人間のありがたいところだなと思います。

 

 

 

 

アドラー心理学を一緒に学びませんか?

 

 

 

 

 

先日のバレンタインに、

 

チョコレートとプレゼントをいただきましたバレンタイン

 

 

 

 

ずっと砂糖断ちをしていた身体にじわーっと染み渡るラブラブ

 

癒しグッズもだいじに使わせていただきます照れ

 

 

 

まだまだ寒い日は続きますが、

 

日差しは確実に力強さを増してきていますね。

 

今日も明日も、皆さんがお元気で幸せな日々を過ごせますように願っていますクローバー