こんばんは。『アドラーつちうら・つくば』です。

 

パセージでは、

 

子どもを信頼しよう

 

と学びます。

 

子どもに対して言うこと、することが、

 

子どもを信頼している

 

ってことになるかな?

 

って、ちょっと立ち止まって考えてみたいんです。

 

でも実際その場になると、、、

 

 

 

例えば、

 

子どもが朝起きてこなくてイライラしながら起こそうとするとき、、、

 

勉強しない子どもが不安で勉強しなさいと言いたいとき、、、

 

お友達とうまくいかない様子の子どもが心配で声をかけるとき、、、

 

などなど、まぁ日常のよくある場面。

 

 

 

そんなとき、

 

(今言おうとすること(しようとしてること)って、子どもを信頼してることになるのかな)

 

ってわからなくなります。

 

そもそもこちらとしては良かれと思ってのことですしね。

 

わからないまま、なんとなくいつものように行動に移してしまう。

 

そんなときパセージではどうするか、いろんな提案がありますが、

 

もうひとつ、こういうふうに考えてみてはいかがでしょうか?

 

 

この言動は、娘に信頼される言動だろうか?

 

 

こう考えると、結構はっきりわかることがあったり、フッと落ち着けたりします。


 

 

 

ところで・・・、

 

信頼するって、どういうことでしょうね?

 

 

 

 

 

秋ごろにもらったオリヅルランを、うっかり忘れて外にほったらかしにしてしまいました。

もうダメかなぁ・・・と思いながら室内に入れてお世話をしていたら、

新しい芽がピンクハート

寒い中ほったらかしにして、ごめんねあせる

 

 

 

もし信頼を欠いた対応をしてしまったら、

 

勇気を持って子どもにちゃんと謝りたいなと思います。

 

相手との信頼関係は、失敗したときこそ築けるものだと思っています。

 

 

 

 

アドラー心理学を一緒に学びませんか?

 

 

 

 

 

もうしばらく、寒い日が続きますね。

 

皆さん身体を温かくしてお元気に過ごせますようにハート