こんにちは(*^^*)

ご訪問いただきありがとうございます。

 

 

みなさんは、

 

いきづまったなぁ。

 

と感じたことはありますか?

 

 

がんばってるつもりなんだけど、すっかり手ごたえがない感じ。

 

大切にしているものを無価値だと言われてるような悲しさ。

 

努力してることが虚しくなってしまったり。

 

周囲の人々が仲間と思えなくなってしまったり。

 

あぁ、、もう疲れたな。

 

できないよ。。

 

 

というような。

 

自分では頑張ってきたつもりだし、今だって一生懸命やってるつもりなだけに、余計苦しいんですよね。

 

 

もしそんな状況になってしまっている人がいたら、またはそうなってしまったときには、

 

いきづまった今って、チャンスだな。

 

と思ってほしいんです。

 

 

まずはさ、いきづまるってことは、
 
そのくらいがんばってきたんだ。
 
えらい!わたしえらい!
 
とねぎらおうよね(笑)
 
心が弱っているとなかなかそう思えないかもしれないけど、
 
心が弱っているときって人の言葉にも耳を傾けられなかったりしません?
 
多分何かしら言ってもらえてるはずなんだけど聴けてないのかもしれないし、
 
それにもう大人だからね、そんな雨あられのようにねぎらってくれる人もいないもんね。
 
だから自給自足なんです。(笑)
 
わたしなんかそれ用のノートありますよ。
 
疲れたときにはこんなことを書いています。
 
●月◎日
今日も生きているね!すごいね!
4〇年も生きてるなんて、それだけでえらいよ!
今日は一日、優しい言葉を口にして暮らせたね。
でもイライラしたり、不安になったり、落ち込んでもいいんだよ。
ネガティブになったあなたでも、大切なあなただからね。
 
 
ほんとに疲れてるときって、
 
書いてるとなんだか涙が出てきちゃうんです。
 
でも自分で書く言葉に、書くそばから力をもらえるのがわかります。
 
まさに自給自足!
 
心が疲れたら、ぜひやってみて欲しいことです。
 
 
 
そしてね。
 

不思議なことに、

 

いきづまった、と苦しさに耐えかねて今までのやり方を手放す決意をするまでは、

 

仲間がいないな、ひとりぼっちだな、、と思っていても、

 

もう無理!休む!と決めたとたん、

 

話を聴いてくれるひとや仲間が現れたりします。

 

 

わたしは10年前、

 

わたしは娘が2歳になった頃に、とてもとても子育てが苦しくて、

 

でも誰も相談できる相手がいなかったんです。

 

でももう無理!と思ってたまたまネットで見た子育ての勉強ができるパセージのグループの門をたたいたその時に、

 

話を聴いてくれる人が現れ、仲間ができて、

 

そこからものすごい道が拓けたんです。

 

 

だからいきづまった!と感じたら、

 

今までのやり方に一度お別れしてみる。

 

同じやり方で頑張るのをやめてみる。

 

自分をねぎらって、いたわって、

 

一旦欲を捨てて気持ちよく過ごしてみる。

 

そうすると、

 

なんていうのかなぁ・・・

 

神さまが“ほれ、これやってみ”とか“こんなんあるで”って、

 

ひょいっと与えてくれるものがあるんですよ。

 

 

気の向くまま、でもいいと思うんです。

 

それってきっと直感です。

 

 

 

いきづまるまでがんばったこと、

 

限界に気づいて手放すこと、

 

休むこと。

 

全部あって、素敵ですよ。

 

それも自分の大切な人生の大切な一部、大切なステップです。

 

 

 

あ、ただ一つ気にしたいのは、

 

誰も恨まないこと。

 

 

誰かのせいで・・も、

 

自分のせいで・・も、

 

邪魔なのでやめましょうね。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

この観葉植物、

 

雑貨屋さんの端っこで投げ売り一つ300円で買った葉っぱちゃんなんですが、

 

毎日お水をちゃんとあげるとね、

 

翌朝必ず葉っぱの先端にしずくを湛えているんです。

 

生命の循環を感じて深い愛おしさを感じます。

 

なので毎朝水やりのときに、

 

『お水吸ったのー。いい子だね。よかったね(*^^*)』

 

と声をかけています。

 

生きているものはすべて愛を見せてくれますね。

 

 

 

 

皆さんがいつも安心して幸せな一日を過ごせますように
 
最後までお読みいただきありがとうございました