こんばんはピンク音符
ご訪問頂きありがとうございます。
 
 
思春期の娘は、
 
こちらが一方的に教えようとするとだいたい拒否します。
 
一緒にやろうと誘っても、それが「一方的に教えよう」がちょっとでも匂うものだと間違いなく拒否。
 
鼻が利くなぁ(笑)
 
だけど、
 
相談にはほぼ乗ってくれます。
 
聴いて欲しい話を聴いてもらえるって、とても嬉しいし、勇気づけられます。
 
 
娘が相手でなくても、夫でも、他の誰かでも、全く同じですよね。
 
 
わたしがどんな言葉をどんな風に口にするか、
 
相手の言葉をどんな風に受け止めるか、
 
何を言い、何を言わないか。
 
娘に対しての、教えよう、と、相談しよう、は何が違うか。
 
これはいちいち頭で考えて決めることではなく、相手へのこちらの構えで決まっていくものです。
 
 
構えとは、相手と協力的な状態でいられるよう、ヨコの関係にいること。
 
それには今このとき、自分がどこにいるか知らなければなりません。
 
手がかりは感情、身体です。
 
もしタテの関係であるとわかったら、そこからヨコの関係に立つにはどうしたらいいかを見出していきます。
 
それを、パセージで学び、実践していくんですね。
 
 
関係は有限です。
 
いつかは終わります。
 
そう思うと、わたしはできるだけいい言葉、優しい言葉を使いたい。
 
言葉を大切にするというのは、関係を大切にするということ。
 
そう思っています。
 
 
大切にしたいものを大切にするには。
 
それをわたしはパセージから教わることができました。
 
ほんとうに、よかったです。
 
 
 
 
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満開だった桜が散って、
 
力強い新緑の桜の木を見て、
 
わたしは、あの散った花びらはどこにいったんだろう?と考えています。
 
 
無限に花びらが舞い、
 
地面にたくさん敷き詰められていたはずなのに、
 
気がつくといつのまにか消えてなくなってしまいました。
 
 
 
満開の桜は、幻想だったのかな?
 
もしかしたら桜だけじゃなくて、全部幻想なのかな?
 
そんな変な気持ちになったりして。
 
 
 
 
今夜も明日も、皆さんが安心して幸せな時間を過ごせますようにブーケ2
 
最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)