今日も何かが…〇周年!! -43ページ目

10月9日 は何の日?

2015年10月9日は…


      『ウルティマ 恐怖のエクソダス』   発売  28周年!


     

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今日も何かが…〇周年!!-FC    ファミリーコンピュータ用ソフト
     『ウルティマ 恐怖のエクソダス』 



1987年10月9日(金)発売  ポニー  5900円



●ドラクエの影響を受けて作られたRPGは数多いですが、そのドラクエが影響を受けたのはパソコン黎明期から輝いていた「ウルティマ」と「ウィザードリィ」でしょう。ドラクエのシステム自体は両者のいいとこ取りをして昇華させた(この昇華具合がすごかったですが)ものですから、自ずとわかると思います。この年の1月には『ドラクエⅡ』が発売され、すっかりファミコンにもRPGがなじんで来ていた頃です。ならば元祖「ウルティマ」をファミコンで発売すればいけるのでは!?と思うのは自然な流れでしょう。「ウルティマ」はいくつかの作品がありますが、その中から『Ⅲ』を移植してファミコナイズしたのが本作です。



なんとあの秋元康氏が監修として関わっています。どこにどう関わっているのかがよくわからないのですが、ひょっとして堀井雄二氏のようにシナリオやメッセージにからんでいるのでしょうか…?セーブをする場所がセーブデパート(…)という名前になっているのもそのせいでしょうか…?といろいろ邪推してしまいます。また音楽を作曲家、アレンジャーとして活躍されている後藤次利氏が担当しています。



●秋元氏が関わっているから(?)っぽく、イメージソングが存在します。今でこそRPGにテーマソングなんて珍しくもないですが、当時は珍しかったです。「ハートの磁石」というタイトルの曲で、CDとしても発売されています。歌うのは「タッチ」の浅倉南役、ゲームではサクラ大戦シリーズでエリカ・フォンティーヌを演じる日髙のり子さんです。実はゲーム中にも「ハートの磁石」というアイテムが登場し、これを入手するためにはゲーム中に登場する(!)日髙さんが関わるという演出も。うーん、ゲーム中に登場するところなんて、ちょっと『ドラクエⅡ』の牧野アンナさんの「LoveSong探して」と重なりますなあ。ドラクエのこの曲が復活の呪文入力画面に使われているように、「ハートの磁石」の音楽もゲーム中に使用されています。肝心の「ハートの磁石」ですが、優しい感じのとてもいい曲ですよ。



●後に『ウルティマ 聖者への道』が発売されました。グラフィックなどが一新され、雰囲気もだいぶ変わっています。ファミコンでは合計2作のみ。スーパーファミコンになってから、『ウルティマⅥ 偽りの予言者』 『ウルティマⅦ ザ・ブラックゲート』『ウルティマ 恐竜帝国』の3作が発売されています。また、ゲームボーイで『ウルティマ 失われたルーン』『ウルティマ 失われたルーン2』が発売されています。これらの発売元は本作と同じです。ゲームボーイ版の『2』をスーパーファミコンに移植した『ウルティマ外伝 黒騎士の陰謀』もありますが、これのみエレクトロニック・アーツ・ビクターから発売されています。外伝関係はなんていうかやっぱり「外伝」な感じです。…任天堂ハードのウルティマの歴史はここでストップしていますね。



★本家RPGとの鳴り物入りで登場した割には…という結果になってしまいました。正直言って、87年の10月頃と言えば…売り場では同じ月に発売された『桃太郎伝説』の方が断然印象に残っています。ネームバリューやスタッフの豪華さではなく、やはりゲームの中身や出来が問題になるんだなと思いました。今から考えるとネットなどがない時代でも、完全に人の評価…口コミは確実に存在していましたね。



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…こんな10月9でした!
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明日は…10月10日の10。

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≪つれづれ。≫
●スーパーマリオメーカーのはなし(4)。
というわけで、世界の人の作ったコースをやってみると、任天堂のスタッフが作った「純正マリオ」のコースの妙がわかる、という話です。


 3.コースからテーマやコンセプトを感じる。

別にこのステージはなくてもよかった、というような「ただある」だけでなく、「このステージでは、こういう障害を越えさせよう」「ここではこれを経験させよう」というようなテーマやコンセプトを感じます。そういう意味では『スーパーマリオメーカー』の作ったステージにタイトルをつけられる、という仕様は、それをやりやすくしていていいです。(つづきます)