今日も何かが…〇周年!! -30ページ目

10月22日 は何の日?

2015年10月22日は…


    『ウルトラマン倶楽部 地球奪還作戦』  発売 27周年!


     

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【今日の紹介ジャンル】

GW-8  FC-120  GB-40 SFC-48 VB-4  N64-22 PP-4 

PM-5  GBA-30 NGC-25  NDS-37  Wii-22 3DS-7  WiiU-1

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今日も何かが…〇周年!!-FC   ファミリーコンピュータディスクシステム用ソフト
    『ウルトラマン倶楽部 地球奪還作戦』



1988年10月22日(土)発売  バンダイ  3300円



「ウルトラマン倶楽部」というのは当時大人気だったスーパーディフォルメされたキャラ、通称SDキャラのウルトラマン版です。ガンダムや仮面ライダーなどとにかくなんでもSD化していました。パーティージョイと呼ばれるお手軽ボードゲームやカードダスのヒットなどもあって、様々な玩具などでも見かけることの多くなっていたSDキャラ。格好のいい等身ではなくずんぐりとした体形は、ファミコンのスプライト機能のことを考えるとゲームに適したキャラクターだと言えます。そんなわけで、この頃発売したキャラクターゲームはSD化されたものが多かったんですね。


●この頃のウルトラマン事情ですが、この頃のウルトラマンシリーズは冬の時代でした。「ウルトラマン80」が1981年に放送終了してから、純粋な続編が作られることなくすでに7年が経過していました。しかし、シリーズの研究本が発売されたり、ビデオソフトの販売やレンタル、テレビ東京系での「ウルトラ怪獣大百科」という5分の帯番組が毎日放送されるなど、今までの財産を活かす試みがあったことで、極端な売上低下に陥ることなく人気は継続していました。そんな背景があって誕生したのが、「ウルトラマン倶楽部」、そしてディスクシステム用ソフトの本作です。



●ディスクシステム用ソフト『ウルトラマン 怪獣帝国の逆襲』がアクションだったのに対し、本作はRPGです。最終的には初代ウルトラマン、セブン、新ウルトラマン(ジャックの呼称ではありませんでした)、エース、タロウ、レオ…と代表的なキャラはほとんど使うことができます。もちろんそれぞれ必殺技を持っています。戦闘画面はドラクエタイプの正面から見た感じなのですが、面白いのは、敵の怪獣のどこを攻撃するのかを照準で選べることです。怪獣によって弱点があるので、そこをピンポイントで狙うと大ダメージを与えることができます。それを見極めていくのが面白いですよ。「こいつは○○が弱点だ!」とか「頭を狙え!」なんていうのは番組中にも時々出るシチュエーションですしね。



●RPGの敵は、いわゆる「色違い」の敵が多くいます。スライムにおけるスライムベスのようなものです。これは世界観を構築する上ではよい演出でもあるのですが、制作側は「色違い」の敵のおかげで「いろいろなもの」を節約できるので、お得なわけです。ポケモンのように全てのキャラの姿が違い、たまに出る色違いがレア、という扱いはかなりすごいことだったんです。…閑話休題。ドラクエのような世界観を新たに構築する必要があるならまだわかるのですが、ウルトラの世界はもうすでにある世界。でも節約のためもあって…やっちゃったんですよね、色違いの敵を。


レッドキング→ギルレッドキング…なんだそれ!?って感じなんですよね、どうしても。エレキング→エレキングサンダーやガンダー→ブリザードガンダーなど一応特徴をつかんでいるものもありますが…。中にはババルウマグマやゼットンゼットのようにちょっとマニアックのものもあれば、おおドロボン、ドンガバドン、ガンバルタンのように楽しいのもあります。…う~ん、ウルトラ怪獣の亜種ってどうですかね…?



●このソフト、そこそこの人気があり書き換えも含めて結構数が出ました。後にディスクではなくROMで『ウルトラマン倶楽部2 帰ってきたウルトラマン倶楽部』『ウルトラマン倶楽部3 またまた出撃!ウルトラ兄弟』がRPGの続編として発売されました。マニアックさに磨きがかかっていて楽しいです。またアクションゲームでは『ウルトラマン倶楽部 怪獣大決戦!!』が。意表を突いたスポーツゲーム『DATACH ウルトラマン倶楽部 スポ根ファイト!』もファミコンで発売されています。また「ウルトラマン倶楽部」の名を冠したものにはゲームボーイの『ウルトラマン倶楽部 敵怪獣ヲ発見セヨ!』がありますが、こちらはなんとシミュレーションゲームになっています。他にもコンパチヒーローのシリーズにはウルトラマン倶楽部のキャラクターが使われています。



≪重箱の隅≫
●実は亜種はやはり抵抗があったのか、ファミコンで発売された『2』や『3』では影を潜めました。それとは逆に、近年のシリーズ新作や「大怪獣バトル」のブーム、ゲー
ムからのフィードバックなどがあり、円谷プロ公認の正式な怪獣として「EXゴモラ」「EXゼットン」「スーパーヒッポリト星人」などが登場するようになりました。映画の「ウルトラマンサーガ」にも「ハイパーゼットン」が登場します。そう考えると『ウルトラマン倶楽部』の亜種、先見の明があったのかな…?


…こんな10月22でした!
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明日は…待ちに待った「3」!

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≪つれづれ。≫
●マリオのコースのはなし(1-1)。
というわけで、『スーパーマリオメーカー』のコースを作ってみました。タイトルは…

「よーいドン!」です。コードは、AF6C-0000-0045-DC60 です。

コースのコンセプトとしては、「おいつけ!おいこせ!」です。短い時間で楽しめると思いますので、ソフトをお持ちの方はぜひ、やってみてください。ちなみに「踏んで、蹴って、走る」ことでコースのほとんどが終わりです。(つづきます)