連続テレビ小説「べっぴんさん」の第1週が終わりましたね。
ヒロインの坂東すみれを、芳根京子さんが、
幼いすみれを、渡邉このみさんが演じてました。
すみれの姉のゆりを、蓮佛美沙子さんが
幼いゆりを、内田彩花さんが演じてました。
物語は、神戸に実在する子供服メーカーの板野惇子さんを
モチーフにしたフィクションだそうです。
すみれの父親は五十八(生瀬勝久)で
坂東営業部という変わった名前の会社を経営しています。
母親は、はな(菅野美穂)で、あっという間で
亡くなってしまいましたね。
菅野さんはナレーションをつとめます。
女中頭の佐藤喜代(宮田圭子)、
執事の井口忠一郎(曾我廼家文童)は
ちょっと笑えるキャラです(笑)
坂東営業部取締役の野上正蔵(名倉潤)
その息子の野上潔(高良健吾)、
貴族院議員の田中五郎(堀内正美)
その息子の紀夫(永山絢斗)がいました。
潔と紀夫は、すみれとゆりに深く関わっていきます。
第1回でネタバレしてました(汗)
すみれに物づくりの素晴らしさを教えてくれたのは、
靴職人の麻田茂男(市村正親)です。
市村さんは本当の職人みたいでしたね。
すみれの親友は、多田良子(百田夏菜子)田坂君枝(土村芳)
それに今は険悪な小野明美(谷村美月)もやがて
親友になるみたいです。
同級生の高西悦子(滝裕可里)も気になります。
来週は、トク子(中村玉緒)長太郎(本田博太郎)が
出てきて、新たな展開になるようですね。