豊臣秀吉（小日向文世）は全国から兵が集め、小田原城を囲みました。
石田三成（山本耕史）が決めた陣立てで、
総大将は豊臣秀次（新納慎也）です。
真田昌幸（草刈正雄）は、徳川家康（内野聖陽）の下でなく、
上杉景勝（遠藤憲一）の下につくことになりました。
三成は家康を信用してないんですね。
上杉景勝は真田信繁（堺雅人）に「源次郎、すまん」と謝ってました。前田利家は名前だけ出てきてました。
平野長泰（近藤芳正）の命令で、信繁は黄母衣衆になってましたね。
小田原城の北条氏政（高嶋政伸）は籠城の構えです。
強気な氏政に対し、北条氏直（細田善彦）と板部岡江雪斎（山西惇）は降伏したい感じでした。
その氏政も、蹴鞠をして、化粧をして、だんだんおかしくなってきます。
秀吉は茶々（竹内結子）を呼び寄せて、出雲阿国（シルビア・グラブ）の踊りを見ました。
笑顔だった茶々が、信繁の前で、暗い顔になってましたね。
やがて、伊達政宗が白装束で、秀吉の前にひれ伏しました。
真田昌幸と真田信幸（大泉洋）に、上杉景勝と直江兼続（村上新悟）が集まって、忍城攻めをします。
不思議な組み合わせですね。
出浦昌相（寺島進）は北条と組んで、秀吉を倒すつもりだったので、信幸が佐助（藤井隆）を信繁のところへ行かせます（汗）
石田三成は、大谷吉継（片岡愛之助）の提案で、忍城攻めにやって来ました。水攻めしようとしてました。
信繁は、家康と吉継に呼び出され、小田原城へ行かされます。
軍師官兵衛こと黒田官兵衛は出てこないで、真田幸村が小田原城へ！？
北条方の兵に襲われたところで、小山田茂誠（高木渉）が現れます。生きてたんですね！
