小橋家の家訓を守ろうとする常子(高畑充希)と、美子(杉咲花)がぶつかってましたね。
昭和14年11月、常子はタイピストとして収入を得るようになって2年が過ぎ、名実ともに小橋家の大黒柱になっていました。
朝食は森田屋のみんなも一緒に食べます。よく考えれば、小橋家だけでも、いいと思うんですけどね(笑)
富江(川栄李奈)は、常子が遅くまで仕事してることを心配してくれました。
家族みんなで、四越百貨店の東亜美術展に行くことにしました。待ち合わせ場所はお寺です。
ところが鞠子(相楽樹)は木戸(白洲迅)から誘われ、美子は滝子(大地真央)から小僧さんたちの着物を縫ってとお願いされてしまいます。
常子と君子(木村多江)がお寺で待っていると、鞠子は遅れてきますが、美子はやって来ません。
森田屋へ戻ってくると、美子が帰ってきました。ここで常子VS.美子の言い合いが始まりましたね。
常子と星野(坂口健太郎)は甘味処で会ってました。甘味処の名前は、花琴庵(花子とアン)なんですね(笑)
タイプ室に、和服の女が怒鳴りこんできました。青木さやかさんです!
諸橋道子(野村麻純)が亭主を寝とったというのです。
諸橋は退社することになります。
常子が「本当にそれでいいんですか?」と言うと、
早乙女朱美(真野恵里菜)は「会社は私たちをクビにする事なんて何とも思ってないのよ」と言います。
厳しいですね。