桂ちづる診察日録 第8回 陽太郎の涙 | からし谷のドラマブログ

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プライベートで恋話はしないけど、時代劇「桂ちづる診察日録」で大人の恋話が出てきましたね。

千鶴(市川由衣)がおじさんと慕っている酔楽先生(三宅裕司)のお話です。古くからの知り合いだったおなつ(東風万智子)という女性と再会し、その子の龍太が自分の子だと言い出すから、ビックリです!

ところが、おなつが、千鶴の兄の陽太郎(高嶋政伸)の母親のおしずにそっくりだとわかります。千鶴と陽太郎は、異母兄弟です。ちょっと変な展開になってきました。

酔楽先生と千鶴の父親の東湖(遠藤憲一)は、二十歳すぎから友だちで、おしず(東風万智子:二役)にあこがれいたというのです。おしずは、師匠の東雲の娘でした。

調べていくうちに、龍太は酔楽先生の子ではなく、おなつの夫の子であることがわかります。おなつの夫の借金のため、うそをついて酔楽先生からお金を借りようとしていたんです。すべてを知っていて、受け入れようとしていた酔楽先生は、ちょっとかわいそう。

ラブラブ

ところが、ここで新たな事実がわかります。酔楽先生は、陽太郎が自分とおしずの間に出来た子だとカミングアウトしてきたのです。本当にビックリですね!

おしずが陽太郎を産むとき、東湖しかいなくて、仕方なく担当したのですが、おしずはすぐに亡くなってしまったのでした。その責任を取り、東湖は陽太郎を自分の子として届けたのです。

「俺とお前は他人だったんだ」と陽太郎がぐちると、千鶴は「でもお兄ちゃんはお兄ちゃん、千鶴は妹だよ」とはげましてあげました。大人の恋話だと遠くから見ていたら、とんでもないことが陽太郎にふりかかってきましたね。

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