桂ちづる診察日録 第2回 花ろうそく | からし谷のドラマブログ

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桂千鶴(市川由衣)は迷いながらも、牢屋敷の女医としての道を進む決意をしたようですね。途中で柔術の腕前を披露してくれました。市川由衣さん、強いです(^▽^)

千鶴はお栄(エリカ)を死なせてしまったことに責任を感じ、お栄の娘の赤ちゃんをあずかってきてしまいます。迷う千鶴に、酔楽先生(三宅裕司)は東湖(遠藤憲一)の診察日録をわたしてくれました。患者の記録や迷う心が書いてあるようです。

三国屋喜兵衛(平岳大)の過去がいろいろわかってきました。喜兵衛は三国屋の奉公人でしたが、先代に認められ、養子となったのです。しかし親戚から文句が出て、三国屋が有名になるろうそくを作るよう命じられたのでした。そこでお栄が花ろうそくを作って、喜兵衛が認められたのです。

ところが喜兵衛の幼なじみの銀六がおどしにやってきました。2人がもみあっている内に、銀六が死に、お栄が罪をかぶったのです。

千鶴は、お栄の花ろうそくの裏に「えひ」「与」の文字を見つけました。「与」は喜兵衛の前の名前・よのすけの与です。それを見た喜兵衛は、赤ちゃんが自分の子であると認め、三国屋をやめてしまいました。ちょっとビックリの展開!

2回分で1つの話になるパターンのようですね。桂千鶴の活躍が楽しみになってきましたよ(^-^)

第1回

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