お懐紙をいただきました。
お懐紙って、茶道のお菓子の下にある紙くらいの知識しかなかったのですが…💦
懐紙=懐に入れて携帯する紙ということで、いろいろな用途で使えるそうなのです。
改まったお食事の時には、料理を口に運ぶ時の受け皿として使ったり、口先、箸先を拭いたり、魚の骨をはずす時におさえたり、食べたあとの骨や、梅干しの種など隠したり。
食事以外でも、ハンカチやティッシュペーパーの代わりになり、結構しっかりしているので、メモ用紙にも使えるとのこと。
平安時代から使われている超すぐれもの!
とても勉強になりました。
というわけで、いざという時に懐からお懐紙をパッと出せるお懐紙男子目指しますw