上瀧昇一郎です。
黒板消しでイタズラされたわけでもなく、爆発した後のダメだこりゃの寸前でもありませんが、急に苦労が髪に集中したみたいになってますね。まあ光の加減でしょう。
昨日は一日かけて稽古場の準備をしてました💦
蚊もいなくなりセミも鳴かない猛烈な暑さの中、レンタカーを借りて倉庫から稽古場に荷物を運び大掃除をして、いつも公演で受付をしてくれる後輩の「いたぶっちゃん」ことイタブチさんまで来てもらって整理整頓をしたんです。が、座長の脱稿を待ちながら、とにかくお弁当から晩御飯の王将メニューまで、たらふく食った記憶しか残らないくらい食べてた気がします(笑)
座長は夜通し台本を書き続け、なんとまだ書けていなかった残り三分の一を全て書き上げ、見事、明け方に脱稿に至ったのでした✨座長、おめでとう🎉そしてありがとう✨いやでも、貴重な休日を我々の為に使ってくれたイタブチヨウコにも感謝🥲いたぶっちゃん本当にいつも有難う。
さあ!そうして出来上がった台本は、本日ステキなゲスト2人と劇団員3人によって、紙の上の活字から、本日初めて肉声でこの世に生まれ出たのであります。やっぱり人間の声とは不思議ですね。人が繋がっていくのがよく見える。
まだゲスト常連で一度引退発表したが撤回して、今回晴れて我々の公演に復帰したキヨ君こと太田清伸氏は後日参加で今日はいませんが、南河内万歳一座よりマツこと「松浦絵里」さんと、ワットこと「岩戸秀年」さんが新鮮な勢いをまとって参上!彼らの参加で今回の空晴はまた大きく変わりそうな期待感に満ちています。
そんなワットはお菓子の差し入れ!このチーズクッキーの美味しいこと😆うまい!ありがとう✨
マツはビールてか!ええがな😆✨ありがとうね❗️のものも🍻
稽古場のオーナーかもなんと美味しそうなお菓子が!稽古場でもおせわになっているのに、本当にありがとうございます😊
空晴の台本は初めて読むと、本当に読み間違えることが多い💦二重に解釈できるワードやシチュエーションが多いせいです。コレで遊べる余地が増えるんでしょうかね。
山あり谷ありでギクシャクしながらもやっとのこと
最後まで読み終えた時、みんな「お疲れ様でした」としか言わないけど、ぐっとくるのを堪えたり、余韻を噛み締めたりしている空気が伝わって来ました。座長も手応えを感じているみたいでした。
ここからキヨ君も加わって、カラダを使って、間を使ってどんどん生きた時間にしていく作業にとてもワクワクします✨
稽古の後は座長の計らいで、なんと鰻丼✨‼️
お二人ともこの笑顔!
この人も!
今年は土用の丑の日が2回もあるのですね💦ウナギが2回食べられるのは嬉しいけど、なんだか暑すぎやしませんか(・_・;夕立の後も今日は本当に暑かった。鰻食べて元気つけて明日も暑さに負けず頑張ります👍!また応援宜しくお願いします🙇♂️✨