【宣伝】
4月27日(水曜)夜19時半から、下北沢で「食事しながらのクイズで遊ぶ」大会を開きます。
早押しクイズは行いませんが、山手線ゲームなどのゆるいノリもあれば、
1ジャンルの知識をどれだけ間違えずに連答できるかというシビアなコーナーもあり、色々と趣向を凝らしております。
コーナー毎に、全員復活で何度でも遊べますよ!
というわけで、チケット発売中ですので、ご興味あれば是非是非に。

http://www.eventcafe-switch.jp/event_description.html


ちなみに、イベント情報サイトへの掲載用に、例題も用意。
全部が全部、こういう形式ではないですが、ご参考として。

サバイバル1例題


「意外とマジメじゃん!」と思われるか、
「やっぱりふざけてるなあ」と思われるか、
どっちなんだろう……。

というわけで、是非よろしくお願いします!
【宣伝終わり】


さて、今日のお話。
「学生時代のトランプの思い出」。

ペンシルベニア大学で一緒だったんだけど、まさか大統領に立候補するとはねえ。
是非、頑張って欲しいですね!

……というわけではないです(もちろん、ドナルド候補と面識ありませんw)


えーと、学生時代、特に高校生の頃はトランプにハマってました。
最初の頃は大貧民。そして、後にナポレオン。
特にナポレオンは、学祭の時も、卒業の日もやってました。
さらには、それから十年弱が経ち、友人の1人が結婚し、その結婚式の準備で集まった仲間たちで「やるか?」と遊んだりもしてました。

大学に入ってからも、大貧民の地方ルールを色々集めたり、トランプ仲間を作りたかった日々でした(ただこれは不発に終わり、そこでクイズやパズルが花開いていくのですが、それはまた別の話)。


さて、本題。
先日、「ミリオンダウト」というトランプゲームの存在を知りました。

説明が「大貧民とダウトが混じった、2人対戦ゲーム」。

ん? 何ですと!?
面白そうじゃないですか!?

ただ、元来のめんどくさがりやで、それ以上は調べたりせず(←この、ダメ人間!)


ただ、近々大会が開かれるということを聞き、せっかくだしどんなんだろう、と確認してみました。

論より証拠。説明はコチラ。
http://wiki.milliondoubts.com/

実際にやってみるぜ!って方は、ブラウザからも遊べます。コチラ。
https://milliondoubts.com/

こうやって、説明がわかりやすかったり、人がいなくてもすぐプレイできたり、って時代の進化ですねえ。しみじみ。


で、実際のところ、ルールは大貧民好きならすぐわかる。

ゲーム自体、非常にシンプルで奥が深い!

そして1回1回は短時間で終わるし、何よりハマる!!


……というわけで、ミリオンダウト歴2日の自分も、堂々大会に参加してきましたよ。

ええ。
12人いる中、4人と対戦して、勝ち星が多いと決勝進出するという。


ゲームこそ違えど、学生時代からのトランプ好きだし、
それ以上にボクの得意技は「ビギナーズラック」だし(それはワザなのか?(苦笑))。

実際、1回戦は勝ち・勝ちの後負け続けても、残り数秒時点では1点差で勝ち。ただ
「折角、数秒あるんでやりましょう!」
と楽しくなって、勝負に持ち込んだり、ウキウキモードでした。
(この時は、何点差であっても最終的な勝敗には影響しないとは知らなかった)

……結果、1回戦。負け。

2回戦。2連続でストレートに負け。

3回戦。ルールを1つ忘れて、負け。

4回戦。シーソーゲームと思いきや、最後、負け。

えー、全敗でした(笑)。


しかも、会場には4勝、3勝1敗のかたなどが多く、えーと……どうやら全敗は僕だけっぽい。トホホ(苦笑)。

しかも、最後大会で優勝された方は、1回戦で戦ったお相手。
えっ!? じゃあ数秒の延長ゲームをしなかったら、僕が勝って、歴史が変わってた!?

と色々ありましたが、久しぶりにトランプゲームの魅力を再発見した、楽しい時間でした。


しかも、会場にいらっしゃったかたは、ゲーム好きなかた・作られてるかた・ビジネスされてるかた・そして、この「ミリオンダウト」を考案されたかた(話を聞いたら、高校時代には既にあったそうな)といらっしゃって、アットホームな楽しい雰囲気でありました。

うん、またリベンジしたいですね。
もうちょっと鍛えなきゃ。
ただ、本当ハマると時間がいくらあっても足りないくらい夢中になるので、ダイエット中のポテトチップス並に危険かも(笑)。


PS
そういや自分が高校のときに開発して流行らせた「3枚回しナポレオン」(ビッドし、ナポレオンと副官指定が終わった後、手札を3枚右に回す)も、久々にしたくなったなあ。