前回
…のあらすじ
義母を病院に連れてった
* * *
2024年3月25日月曜日。
娘は4年生最後の登校日。
担任が異動となり、これで歴代の担任全員がいなくなってしまったと落ち込んでいた。
通知表、得意科目の社会は満点だった◎
…それも大事だけど。
私としては待ちに待った日である。
遡ること2月中旬。
義父の年金支給を停止し、義母に遺族年金を支給する手続きのため、
ねんきんダイヤルに電話して相談センターを予約した。
詳しくは↓
この記事を投稿した段階では先のことだったので「3月下旬」としていたのだが、
その予約日がこの日だった。
娘が午前中に帰ってくることがわかっていたので、午後1時に予約していた。
この日夫は午後から出張があり、荷物を置きに一時帰宅した。
私の方が家を出るのが早かったので、戸締りは夫に任せることにした。
なお娘はまたしても留守番である。
午後1時よりほんの僅か早く、相談センターに到着。
名乗って番号札を渡されたが、すぐに呼ばれた。
本来この手続きは義母本人が行うべきなのだが、
認知症だし施設入れちゃったしで私が代行することになる。
退院の際委任状に名前だけ書いてもらったのを持ってきたが、
本来ここで出すべきである介護認定の書類を一緒に出すというのが頭から抜けてしまっていた。
「代筆で良いので」と空いたところに記入していく。
義父の年金証書は複数あってどれを出すべきかわからず、
別の年金団体に本来送らねばならなかったものも含めて出したところ、
社会保険庁の記載があるものだけ回収されていった。
残ったものを団体に送るべきだったようだ。
あとは指示された通りに書きまくる。
ここは義母でここは義父で住所と電話番号は義実家で…と脳をフル回転させながら。
間違えることなく書けたので褒めて
2月に振り込まれた年金は12・1月分であるのでこのまま未支給年金として納めて良いらしい。
今後8月頃からと先になるが、
義母の口座に遺族年金が振り込まれ始める。
今の倍くらいにはなりそうだが、老人ホームの月額を考えたらそれでも赤字である。
これにて手続きは終了。
外に出て時計を見たら、午後1時半。
たった30分で済む用事のために1ヶ月半も待ったのである。
マイナンバーカードがあればもっと早く済んだのだが、義父母はおろか我が家ですらまだ誰も持っていない。
夫に終わった旨をSMSに入れ、娘にも電話をかける。
地元に戻って少し買い物をして帰宅した。
* * *
時は少し流れて4月16日。
前日が年金支給日であったことから、
義父の年金はどちらも止まっているか確認すべく通帳記入に出かけた。
ちゃんと入っていなかった。(?)
義母の方も記帳。
こちらは切り替えたライフラインの引き落としがそろそろ始まる頃。
ちらほらあったが、隔月のものもあって全てではなかった。
また6月の支給日に確認しよう。
短いけどキリがいいのでここまで!
次回、衝撃の事実。
* * *
◎娘、リアル小5になりました
◎イトーヨーカドーの大相撲フェア行って買った品々。関取の荷物「明荷(あけに)」をモチーフにした箱に一目惚れした私だよ。
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