⚾試合前に行った岡崎市をご紹介
東京駅にて豊橋まで早割でこだまのグリーンが指定席料金になるよ!
豊橋で乗り換え、出張でいつも買っていた藤田屋の大あんまき!
カスタードがイチオシ!
岡崎市で長年のブロ友さんがお出迎えイメージと違いますかエグゼクティブに見えないかなぁ・・・
まずは三菱自動車岡崎工場へ~敷地内は撮影禁止なので📷許可証をもらいます。予約して頂きました!
三菱オートギャラリーの見学開始~
「三菱オートギャラリー」は、1917年(大正6年)の三菱A型に始まり、 現在に至るまで永年にわたって生産された数々の三菱車たちとその発展の歩みを皆様にご理解いただくために、1989年(平成元年)に三菱自動車 技術センター内に開設いたしました。HPから。
1.三菱自動車のはじまり
唯一の高級車だった「デボネア」クラウンやセドリックに歯が立たなかったので系列会社にバーター販売することが多かった印象。
「軽三輪車レオ」三菱が作っていたのは知らなかった。ハンドルは丸型です。
戦後製造したスクーター、ピジョンシリーズ。これまた三菱がスクーターまで作っていたとは・・
日本最初の量産型乗用車「三菱A型」1917年、量産車と言っても22台しか作られませんでした。これではビジネスになりませんね。レプリカ。
「コルト600」
「PX33」1935年、陸軍自動車学校から三菱に「野戦指揮官用全輪起動乗用車」の試作依頼があり、三菱重工業神戸造船所が製作した日本初の4WD。レプリカ。
「三菱500」日本で初めて風洞実験で作られた。マカオラリーで1~3位を独占。
「みずしま号TM3C」1949年。
1996年、群馬県の納屋で発見された珍品。
状態が良くエンジンが掛るそうです。
農機具みたいですね。
「十字号」1947年。自転車まで作っていました。
戦後残っていたゼロ戦用のジュラルミンを使ってケースを作って販売したそうです。
2.時代を駆け抜けた車たち
「ギャランVR-4」1996年、最も売れたギャランです。カッコイイ!日本カーオブザイヤー受賞。ディアマンテも見たかった。
「三菱3000GT spyder」
「スタリオン」デローリアンみたいです。
初代パジェロ。1982年、ランクルが売れているんだから止めなくても良かったと思います。
3. 極限に挑戦した車たち
三菱のモータースポーツの歴史は、1962年第9回マカオグランプリで「三菱500」が初参戦・クラス優勝したことから始まった。
ランサーは、1973年のサザンクロスラリーに初参戦し初優勝を遂げた。そして、数々の戦績を残しつつ進化し、遂にランサーエボリューションXへと昇華した。HPより。
「ギャラン GTO 2000 GSR」
GTOのOはホモロゲーションの意味だった。
「パジェロスーパープロダクション仕様」
トロフィーの数々です。
「ランサー1600GSRラリー」
バイオレットもライバルだった。
「ランサー2000ターボラリー」
「ランサーエボリューションⅥ」インプレッサとしのぎを削った!
これも販売中止にしなくても良かったと思います。
懐かしい、GDIエンジンは画期的でした。1996年登場の直噴エンジンです。しかし発売後数々の問題が解決されず僅か11年で姿を消しました。しかし他社が実用化に成功し多くの車種に搭載されました。最初に開発した三菱の役割は大きいです。
都市対抗野球のポスター。矢場とんブースターズなんてあるんですね🐷
会社ショールームの方は自由に入れます。
「ダカールラリー2007」
「アウトランダーPHVダカールラリー」
「mievエボリューションⅢ」
電気自動車なんですね。
「AXCR2023」
現在の三菱自動車の状況を見ると寂しい限りですね。デリカが無かったです。
後半に続きます~