専門的でつまらないと思いますが故障の話

 

22年12月に左膝を故障!翌年2月の青梅マラソン出場を目指しリハビリ走。しかし2月、左膝を膝をかばって右重心で走った(トレンデレンブルグ徴候)ため右第5腰椎(L5)神経根を原発とする坐骨神経痛を発症(梨状筋症候群)走れなくなる。

23年7月のブロック注射で走れるようになる。しかし走ると梨状筋、大筋膜張筋などの障害が発生、1年以上経っても完治していない。

 

3月21日の多摩湖1周ラン走る人で3年ぶりに58分台を記録したことは記事で報告しましたが。代償は大きく大筋膜張筋ほか筋肉痛・・・

 

中2日休んで3月24日、再び多摩湖ランへ~

 

多摩湖右回りは最初の830mが上りです。ここでその日の調子が分かる。4:21とまあまあ。しかし上り3㎞過ぎからペースダウン・・5㎞では㌔6:07まで低下。下り基調に入っても㌔5:38がやっと・・その時!

 

残り4㎞で気づいた!チーン右腰が外側へ抜けている!

 

右腰を庇って走っている。すぐに右腰が外側へ出ないよう右足を突っ張るように修正。すると痛みが減少えー??速度が上がる。パワーロスが減った!スケート⛸で言えば中から外へエッジを使うイメージ。終盤㌔5:10ペースに上がりゴール!1:03:37。

 

そんなに速くなるもの?再度右回り830mを先ほどと同じペースで上がると、4:11ポーン合格なんと3年前に走っていたタイムが出た!

 

まだ信じられないので「狭山丘陵560m地獄ダッシュ」を行うガーン汗

道路反対側から見たところ。右下から上って来る。狭山丘陵560mの上りは箱根駅伝の5区並みの急登です。苦しいので滅多にやらない練習。一応心肺機能は上がって来てはいますがキツイ・・因みに12月に走った時は3:03でした・・

本気出す!GO!走る人えーんタイムはなんと2:28ビックリマーク㌔4:35ペース!ポーンハエエ!

 

 

🏠💻右腰が外側へ抜けてしまう症状を調べる。ランニング系ではヒットしない。

 

これだ!デュシャンヌ徴候!

画像をお借りしました。※イラストの障害は左側です。

 

変形性股関節症の方に見られる。ここまで顕著ではありませんが傷めた右腰を庇う走り方がL5神経を曲げて梨状筋の圧迫を生んでいるような感じ。立っていても右腰がやや落ち気味だった・・

 

翌日、小金井公園5㎞走で試す。右足をしっかり着いて押し出す。膝は内側に倒れ込まないように押し出す(イメージ)すると右腰がほとんど痛くならない!タイムは前日の疲れもあり24:31と平凡でした。

 

3月28日は多摩湖一周ラン。寒いです。

最初の上り830mは4:15!前半30:15、後半28:57えーんあせる59:12と1時間を切りました。右で蹴れることが大きい。右腰の痛みは和らぎましたがお尻の下が少し痛くなる・・骨盤の平衡を保つように走らないと・・

 

ちなみに左足の方は走れない時期に100mケンケンジャンプで鍛えたのでしっかり蹴り出せる。ケンケンジャンプは反対側の足の重さでバランスを取るのが難しい。外側に重心を傾けてバランスを取ろうとすると大筋膜張筋を傷めるので注意。しかし正しい蹴り出しが身に着きます!

 

右足も100mケンケンジャンプをやるか?50m連続立ち幅跳びをやるか?ガーン嫌!

 

1年以上治らない故障が改善出来るかもしれません。

 

To be continued~

 

 

楽天8-2快勝!

⚾隅田今一つでしたが粘った。ケイスケホンダがやはりイイOKなんと最速151㎞!

野球アギラーの2安打が大きかった。若林、古賀の打順は📺見逃しタイムなので古賀のHRを見逃してしまったよ~

 

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