米CDC発表(日刊スポーツ)納得できる記事です。

 
医療従事者の感染が相次げば医療崩壊を起こす原因になります。ICUなどから運ばれ休憩室の床に付着したウィルスが人の動きで舞い上がり食事に付着したのが感染の原因だと言えるでしょう。
 
このことは欧米の靴を履いたまま生活するという文化がウィルスの蔓延を引き出したと言えそうです。トイレに行こうが犬の糞を踏もうが自宅にそのまま入るわけですから。
 
その点、日本には靴を脱ぐ文化があります。家庭へのウィルスの持ち込みを防ぐ効果があるかもしれません。しかし日本でも施設、飲食店、オフィスには靴を履いたまま入ります。電車、バスに乗って徒歩移動します。つまりは感染者ばかりでなく、健康な人たちが媒介者となって靴にウィルスを着けて拡散しているのではないのでしょうか。もちろん病院とは条件が違いますが。
 
現在でも狂牛病などが発生した畜産市場では入口に消毒液のプールや消毒液を含ませたカーペットが置いてあります。あらゆる施設の入り口にこのようなカーペットを設置するのは有効だと考えられます。
 

紫外線の威力(デイリー新潮より)

 
今まで、インフルエンザの流行は4月で収束に向かい5月で殆ど見られなくなりました。これは気温の上昇における紫外線量の増加による所が大きいと考えられます。特に5月から日焼けやシミの原因になる強力なUVB波が増え殺菌に威力を発揮、手すりや椅子などに付着したウィルスを短時間で不活性化できます。これは新型コロナウィルスも例外ではあり得ません。
 
対策として日中は太陽の下で活動し、ウィルスが長時間生存できる日の当たらない地下街、ビル内などで長時間の人との接触を避けることが肝要だと考えられます。
 
米CDCの発表を信じれば今回のクルーズ船の対応は間違っていたと言えるでしょう。部屋に隔離するのなら靴を脱いで部屋に入れるべきだった。そして閉じ込めるのではなく、ベランダなどで日光浴をさせ、衣類、布団なども日に干すことが重要だったと思われます。
 
(感染者の推移)
グラフから、最初に広がったアジア地区では収束に向かう傾向が見られます。日本でも4月末ごろには減少に転ずるのではないのでしょうか。
 

これぞケチケチ安倍政権の小出し作戦

お米券&お肉券(印刷業者支援策)、不評→マスク2枚(JP支援策)→不評、条件付き30万円→不評、一人10万円!支持率を見ての小出し。ケチケチ大作戦です。
 
我が家も収入ダウンでヨメも休業状態です。親族の飲食店も壊滅状態ですが支援も出来ません。

でも10万円いりません、休業業種の方の家補補填をやってほしいです。

 

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