今月の阿部茶論はルネッサンス期の巨匠ダビンチについて
お話を伺いました
モナリザはあまりにも有名ですがその時代背景を
たくさんの絵をみせていただき世界史をひもときながらのお話
中世の華やかな息吹が聞こえてくるようなひとときでした
イタリアが舞台ということでマスカルポーネのティラミス
と4種のフロマージュパスタ
先生の各回のテーマにちなんだイマジネーションのお食事は手際よくサーブされ
お味も良いので毎回楽しみの一つとなっています
「最後の晩餐」も超有名ですが、この壁画が
漆喰を使った画法でダビンチにとっても初めての試みであったこと
壁の中の水分が絵の具をとかし保存が困難であることなど
初めてしりました
こうした、試みができた背景にメイディチ家を始めとする裕福なギルドたちの
資金援助があってこその芸術の開花。
裕福な商人の中でも有名なメディチ家は薬で財をなしたといわれ
額の紋章は丸薬を模しています
若い芸術家が、自らの思うがままの表現で芸術の幅をひろげたこの時代
この波がヨーロッパにひろくいきわたり後世に発展して後世に残る作品が多くうみだされました
ダビンチ、ラファエロ、ミケランジェロと偉大な芸術家をうみだしたこの時期
神様のいたずらだったかのようです
キリスト教と封建制度に束縛されていた中世世界から抜け出し
人間回復をめざしたルネッサンス
マリアの横顔のデッサンは最初の作品といわれています
線だけでありながら、慈愛とぬくもりが伝わってくるようです
ダビンチがいかに天才であったか、時代がうみだした天才の絵は
時代を超えて私たち現代の人間にも芸術の
すばらしさを伝えてくれています

















