今回も、頭の中で考えたことを流れのままに書いているだけで、根拠ある何かを書いているわけではありません。あくまでも単なる独り言の記録です
(その1からの続きです)

「電波が弱い」と書いていた方のブログで、まるで私のブログを見たかのようなタイミングで、続編が出ていました。
(はい、私のマイナーなブログを見ているはずはなく、たまたま偶然であったと思われます)

続編によると、


・端末は楽天モバイルで購入したSIMフリー版
・「パートナー回線エリアに指定されたエリアで楽天モバイルの電波につながらない場合にau回線につながる」ということであり、「楽天モバイルの電波が弱いところはau回線につながる」ということではないと解説されてます。


うーむ、なんだかよくわからなくなってきました。


先日、私が隣り街から返ってくる道中で、楽天モバイルの電波状況について確認した地域は、楽天モバイルのエリアマップによると、すべて楽天モバイルの範囲内でした。

途中、近接した2箇所で、楽天モバイルエリアのギリギリを通っていましたが、最後にパートナー回線とつながった場所(4箇所目)は住宅街の直ぐそばで完全なる楽天モバイルのエリア内でした。
(パートナー回線とつながった1箇所目は、住宅街から離れた地域でしたが、エリアマップで見るとこれも完全なる楽天モバイルエリア内です)


いったい、どういうことなのだ?

うーん、わからない。。。

なぜ、パートナー回線につながったのだろうか?

 

チェックした限りにおいて、アンテナピクトはいつも4本立っており、3本以下になったことはなかったのだが…


楽天モバイルのエリアマップで、楽天エリアとして赤く塗りつぶされた中に、スポット的にエリア範囲外があるのか?

楽天エリアとされてはいるが、楽天モバイルの電波が極めて弱く、ほぼ電波を掴めないスポットがあったのか?

でも、アンテナピクトが3本以下になった箇所はなかったしなあ。

 


上記ブログの続編の中に、楽天モバイル向けローミングサービス提供エリアのアドレスが記されていました。

https://www.kddi.com/corporate/kddi/public/roaming/area/

このローミングサービス提供エリアのマップを見て、更に困惑しました。

先日、私が楽天モバイルの電波状況を確認した地域は、ローミングサービスの提供エリア外でした。かすってもいません。

ローミングサービスの提供エリア外でパートナー回線につながった。

これはいったいどういうことなのだろうか?

もう、訳がわかりません。


そして、もう一つ答えの見つからない疑問が出てきました。

楽天モバイルの電波を掴んでいる、掴んでいないの判断は誰が行うのか?

もしも、端末がその判断をするのであれば、端末によってパートナー回線に切り替わりやすい端末と切り替わりにくい端末があるのではないか?

もう、頭の中はぐちゃぐちゃです。

私が楽天モバイルのSIMを入れている端末は、Xiaomi Redmi Note10 Proです。

楽天モバイルのSIMに変更して以来、今までのところ電波が弱かったりつかめなかったりしたことはありません。

たまたまこれまで電波の弱いところを訪れていないだけなのか?
今後、電波をつかめなかったり電波が弱すぎて使えない、という体験をするのかしないのか?

とにかく、楽天モバイルの電波が弱い状況になって不便をしている方がそれなりの数いるらしいということを踏まえて、今後様子を見ていきます。

 

(うーん、5G対応端末と未対応端末での違いはあるのだろうか?)

 

その3へ続く