自民党は、盛んに、民主主義と言います。

 

さて、民主主義って何でしょうね。

 

名前の通り、素直に行けば、

民主=民=国民優先の社会でしょう。

 

 

その民が、選挙制度で選ばれるのに

民が、多数決で政治家を決めるから

議員は、民主的に国民が選んだので、民主主義と定義づけしています。

 

 

しかし、人間は、『欲』の塊。

欲の強い連中が集まって、政治家と手を結べば

政治を『欲』の塊の意のままにできる政治ができると

なります。

 

 

それが、今、自民党が罹っている「利権政治」です。

 

結論的に言えば、現行の社会は、民主主義でなく

「利権主義」であり、「恣意的な見かけ民主主義」なんです。

 

 

よって、自民党が、自ら吹聴している

「民主主義」の実態は、「利権主義」で、目的からすれば「金権主義」です。

 

 

政治体制を利用して、金もうけをすることを国民に晒さないために

表向き、民主主義と言い張っているのです。

 

 

世界では、貧困の差が激しく、

貧乏人はより貧しく、人為的に殺人の対象にされています。

富裕層は、民が自らの手で経済力を上げようとしても

富裕層以外のモノが、富裕層に侵入することを拒んでいます。

 

 

それが、見かけ、平等に金儲けできるという投資。

代表的なのが、ギャンブルの株式です。

 

富裕層は、世界の貧困者を救済するために使うべきお金を

小金持ちの民からお金を奪い取る株式投資に資金投入して

バブル経済で精神を錯乱状態にして、政治家と手を取りあって政策金利を

操作して、株価の急騰、暴落を仕掛け、マネーギャンブルゲームで

富裕層の意地悪さを見せつけています。

 

 

株価というものは、企業の成績表でなく

株価は、小金持ちたちを弄ぶ富裕層のマネーゲームなのですね。

 

話が逸れているのでは、と指摘されそうですが

要は、民は、政治に民主主義を求めるならば

日本での民主主義を実践しているのは

「れいわ新撰組」しかありません。

 

 

れいわ新撰組の掲げる政策は

すべて、民のための政治であり

民の多数の望む政策だからです。

 

 

世界は、欧米とロシア、そしてナチ思想をむき出しにしているユダヤによって

自らの利益を基準に、世界中を殺人社会に変えています。

 

本当に民主主義を求めるならば

まずは、殺人兵器を持つ、軍隊を無くすべきです。

 

人殺し道具に頼るから

政治が民主主義でなく独裁主義に、差別主義に偏向しているのです。

 

 

民主主義って大事です。

でも、政治が自民党安倍派が仕切ってきたように

財界と利益を取り合う利権主義者に

選挙制度が偏られたら

民にとって、民主主義は夢のまた夢になるのです。

 

この問題は

現在の利権者に有利な選挙制度を変えることですから

制度改正は、その利益享受者の政治家が決める為に

絶対と言っていい程、民のための真の民主主義は不可能です。

 

 

でも、だからと手をこまねいていては

自民党の偽民主主義者に民は

戦争という武器で、殺される羽目になってしまいます。

 

そこで提案は

少しづつでもいい、

真の民主主義は

民が優先する社会ですから

れいわ新撰組が唱える、弱者目線は、民主主義社会にとって

一丁目一番地です。

 

米国でも中間層の所得倍増を主張しています。

社会の安定、社会の公平さは

まず、底辺の底上げが大事なのです。

 

れいわ新撰組の山本太郎氏は

少しエキセントリックに見られ、変人のように言われますが

居てもたってもいられず、物事を飛躍的に強調した発言をしているだけです。

 

本当の民のための社会とは

本当の民主主義でなくてはなりません。

 

 

最後に、共産主義について一言で述べます。

 

共産主義社会は、

今の自民党が唱える偽民主主義の資本主義、利権主義と

表裏一体であると思っています。

 

全体主義的で、民の個々の個性は

社会システムの利益の中で抑圧されたり、推奨されたりしています。

 

よって、民のための政治でなく

自民党と共産党は両極端の利権主義、排他主義、利権主義であると

考えています。

 

ただ、右思想と左思想の対峙であって、真の民主主義社会にはならないでしょう。

<進>