党員が考える自民党、と、世間が感じる自民党が全く同じ。ということは、岸田君がしがみ付く自民党は、カネに執着する異常な人種の集まりということか?

それとも、赤じゅうたんを踏んだ自民党員は、潤沢なカネを目にして、狂ってしまうのか?

お金が人生と仕事を狂わせてしまうのが自民党の国会議員といえるね。

だから、自民党議員は国会で居眠りするんだね。
献金が口座に舞い込む夢を見ているのかな?

岸田君、言い訳と弁解で苦しんでも、総理職という金蔓に侵されて、議員を辞めたくないんだろうね。お金が欲しくてたまらない人、それが岸田文雄君だ。迷惑な人だ。

《進》

 

「総裁含め誰も責任取らない。いかがか」盛岡市の自民集会で首相批判

 

 

自民党岩手県連との車座対話集会であいさつする小渕優子選挙対策委員長=2024年6月10日午後1時27分、盛岡市、川辺真改撮影

自民党岩手県連との車座対話集会であいさつする小渕優子選挙対策委員長=2024年6月10日午後1時27分、盛岡市、川辺真改撮影© 朝日新聞社

 

 自民党の裏金事件を受け、党幹部と党員らが対話する車座集会が10日、盛岡市内で開かれた。党岩手県連の臼沢勉・県連幹事長は党員から寄せられた声として総裁自らの処分も含めて組織として誰も責任を取らないのは、いかがなものか」「けじめをつけるべきだ」とする岸田文雄首相(党総裁)の責任を求める意見を紹介した。

自民党岩手県連と小渕優子選挙対策委員長らによる車座対話集会=2024年6月10日午後1時27分、盛岡市、川辺真改撮影

 集会に出席した小渕優子選挙対策委員長は「重く受け止め、党の改革に生かしたい」と述べた。

 県連は、独自の車座集会を県内11カ所で実施してきたという。また、県連側は「総裁選のあり方について、党員票の比重のさらなる上乗せと決選投票における地方票の扱いについて党員から制度改正を求める声が複数上がっていた」などと記した要望書を小渕氏に手渡し、総裁選のルール改正を求めた。(川辺真改)