鈴木宗男氏が、幾度も繰り返し言っていることだが

私も、同じ考えです。

 

 

最近のブログでも書いているが

世界の争いの原因は

米国の挑発が原因です。

 

 

すべて、米国が

お山の対象になる事と

そのために、金持ちとなって

世界を支配することという考えで

民主主義セールスで、まず、イチャモン。

 

人道主義だと言って

次のイチャモン。

 

当該国の権力者(政権担当者)を

米国の意のままにならないと、

クレームばかりを言い放ち

米国に賛同した国に、イチャモンの波紋を広げさせる。

 

そして、一番効率のいいカネの稼ぎ方が

「人殺し」という恐怖の世界だ。

 

 

殺される前に殺せ、というが

問題は

何故、殺すとか殺されると騒ぐのか、が大事なことです

 

 

米国が暴力的な武器開発をしてこなかったら

今の世界は、パラダイスの世界になっていたかもしれません。

 

 

米国は、武器支援、武器恫喝で

一番、金を稼いでいます。

 

 

稼いだお金で、最新兵器を開発し

他国を分断します。

 

そして武器でお金を稼ぎます。

 

ウクライナが

自国の未来を考えたら

ロシアとどうやって、付き合うかを政治力で工夫すべきでした。

 

ロシアが訳が分からないというのは

己の政治力が、無力だからです。

 

 

殺し合いの中からは

平和は生まれません。

 

米国が武器支援してくれるとゼレンスキーは言うが

そのために

今後

どれだけのウクライナ市民が死ねばいいのでしょうか?

 

 

他人の感情を逆なでするようでは

政治家になれません。

 

その点、ゼレンスキーは、政治家や指導者になれない

いわば、日本の岸田と同レベルの政治家遊び人です。

 

 

ウクらないの国が取られる、なんて騒ぐ必要がない

それより、国民が死ななくて済む戦争終結が第一です。

 

 

ロシアが占領して、、、という前に

民族的にもその地ではロシア人が多い。

 

ウクライナはもっと開放的に

そして市民が死なずに済む武器放棄こそ

政治家がとるべき課題でしょう。

 

 

米国の軍事産業に頼るのは

国民を殺すことになることぐらい

冷静に考えるべきです。

 

 

殺しで国を作るのは

ウクライナとイスラエルの2国です。

 

この2国は

米国のカネの成る木です。

軍事産業振興に寄与する国が

この2国です。

そして米国は潤います。

 

 

もう殺しに飽きたらどうですか?

 

<進>

 

 

鈴木宗男議員

鈴木宗男議員© 中日スポーツ 提供

 鈴木宗男参院議員が、9日までに自身のブログを更新。G7サミットで予定されている岸田文雄首相とゼレンスキー大統領の会談などにふれたうえで、「ゼレンスキー大統領がロシアを挑発しなければ、ウクライナ戦争は起きなかった」と主張した。

 鈴木議員は、ウクライナ側に対し岸田総理が裂帛(れっぱく)の気合で「停戦、和平」を言うべきだとし、「ロシアの侵略とか国際法違反と言うが、ならばゼレンスキー大統領が自爆ドローンでロシア人を殺そうとした行為やブタベスト覚書の再協議、核を戻せと言う話がウクライナ戦争の発端ではないか」として、ゼレンスキー大統領の態度について批判した。さらに、「プーチン大統領は自制していたが、ロシア人を守るために、特別軍事作戦を行なったのである」などと持論を展開した。

 ブログには6日の法務委員会での岸田総理とのやりとりの議事録が掲載され、鈴木議員が、G7サミットで岸田総理にウクライナ戦争停戦、和平に向けて大きな役割と発信をしてほしいという質問と答弁について書かれている。