今朝目覚めて、

目が覚めた。

 

 

眠りから覚めたのでなく

信念を聴かせていただいて

目が覚めました。

 

 

この心の揺れ方に

昔、「感性のめいろ」さんという方がて

同様なやりとりをしたことを思い出しました。

当時、

やはり、自分が揺れてしまったことを「感性のめいろ」さんは

私を受け留めながら

信念の強さ、持ち方を頑固に話してくれました。

 

 

また、悪夢がでたようです。

 

 

一途に、今、必要な政治は何か、を考えれば

妥協でなく、真実をみつめることであり

その姿は、れいわ新撰組が、行動を起こして

私に教えてくれているのです。

 

 

今、れいわ新選組以外の野党は

なぜか、自民党の亜流です。

 

 

自ら考えた政策でなく

起案はすべて自民党。

野党は、そのたたき台を議論するだけ。

 

 

なぜ、自民党に代わる政党は

れいわ新撰組のように明確な否定ができないかを思うと

政策の視点が、批評家から始まるからです。

 

 

政党が抱く政策が

すべて自民党ありきのために

マスコミ報道は、自民党案の政策修正議論に終始しています。

 

 

国民を思う未来の社会を

政治としてどうとらえ、

どう解決していくかの議論がない中で、

次期政権に、立憲、維新、国民になにがきるでしょうか?

 

 

れいわ新撰組の考え方は

もっと、視点を国民生活から見ようよ、という

視点です。

 

 

繰返しますが

れいわを除く野党は、政策議論でなく

自民党のたたき台ありきであり

野党は批評家の立場になっています。

 

 

いうなれば、

野党は、同じ土俵の中での

議論に終始し、

マスコミは、自民党案の修正議論しか伝えません。

 

そこには、野党の政治がみえてきませんね。

 

 

そういう報道の中で

国民は、野党政治を知ることもなく

野党は、ただ自民党案の範囲で、国民受けしたと一喜一憂し

それが次期政権につながると思っているのですから

大間違いですね。

 

 

提示された政策の是々非々を唱える評論家政党になっている野党は、

議席を増やすには

自民党を受け入れての修正の上手さの評判で

決まっています。

 

 

これでは政権党になれません。

 

 

修正動議の上手さが政党選びでは

国民のための政治にはならないでしょう。

 

 

今回、野党政権を期待させる兆しが、と思ってしまったが

政策論議のたたき台を出してこなかった野党では

ご指摘の通り

また混乱するだけかもしれません。

 

 

れいわ新撰組の視点は

政治の根本から政策論です。

 

悪夢を再びに見ないために

しっかりとした政治視点を

心にとめていかないといけないと

思っています。

《進》