戦争は、国民が起こすことはありません。戦争のすべてが、政治権力者が始めるのです。

戦争を知らない政治家ばかりの国会。

喧嘩して勝つことこそ国力支配という米国の殺し屋権力者に、戦争道具は政治家の蓄財と囁かれ、欲に塗れた政治家が、民の幸福より、己の私利私欲を選んでいます。

公明党は、創価学会という宗教の信者に、仏の教えだと囁き、裏で政治家になった証の財産づくりに余念がない。

自民党の裏金作りとそっくりな公明党の政治です。

宗教は怖い。

洗脳でどうにでもできる宗教。とうとう創価学会は、権力という魔物に創価学会信者を自由に操れる喜びに自信を持ち始めた。

平和の党という虚構のスローガンは、まさに、そっと忍び寄り信者の殺し道具アレルギーを削ごうとしています。

公明党、いや創価学会は変わりました、というより、裏の牙を剥き始めた瞬間が、「武器の外国輸出」です。

もう良識もなく、軍事力を防衛という名の平和だと嘯きました。

自民党は、いまだに旧統一教会との契約に縛られ、公明党は創価学会という洗脳された庶民信者を操る悪魔の集団に化しましたね。

私が子供の頃、創価学会の誘いが多かったのですが、なんとなく裏がある宗教だと思い、入信はしませんでした。

創価学会の本性は、政治の私有化。

表顔が平和、裏顔が戦争。

とうとう、自民党と公明党は、政策決定を国会に図ることなく、閣議決定で国民の意思を束縛することに走り出しました。

これが、知らぬ間の独裁で国民の意思を縛り始めたのです。

国会というものが形骸化されてきました。

これは政治の危機ですよ。

自民党、公明党に多数にすると、ロシアのプーチンと変わりがありません。いや、金正恩と変わらなくなってきているのです。

 

それでも、自民党と公明党を選択しますか?

社会を変えるとはこういうことです。国会で多数を取ると、民主主義は壊れます。

自公政権の国民無視政治に、あなたは、危機感を感じてこそ、平和の政治を取り戻せるのです。<進>

 

 

次期戦闘機輸出、自公の土壇場合意 「歯止め」すでに懐疑的見方

 

毎日新聞2024/3/15 20:41(最終更新 3/15 20:54)有料記事1394文字

記者団の取材対応を終え、言葉を交わす自民党の渡海紀三朗政調会長(右)と公明党の高木陽介政調会長=衆院第2議員会館で2024年3月15日午前11時45分、竹内幹撮影
記者団の取材対応を終え、言葉を交わす自民党の渡海紀三朗政調会長(右)と公明党の高木陽介政調会長=衆院第2議員会館で2024年3月15日午前11時45分、竹内幹撮影

 自民、公明両党は15日、次期戦闘機の輸出を巡る国際共同開発品の第三国輸出について約1年がかりの協議を経て合意した。公明が輸出に難色を示す中、次期戦闘機の共同開発国である英国、イタリアとの開発・生産分担交渉が今月末から本格化するのを前に、土壇場で折り合った。今後は英伊との交渉で日本の要求をどこまで通せるかに加え、与党協議で盛り込まれることになった輸出の「歯止め」の実効性が問われることになりそうだ。

 「非常に国にとって重要な決定なので、(議論に)時間をかけてよかった。国民の理解が深まった」

 自公両党の政調会長協議で合意を確認した後、自民の渡海紀三朗政調会長は記者団に胸を張った。公明の高木陽介政調会長も「これは大きな政策変更だ。説明責任について政府・与党として不断の努力をしていきたい」と強調した。

月末から作業分担協議

 政府・与党が次期戦闘機の輸出解禁を決めたのは、「英伊と同等に貢献しうる立場を確保する」(岸田文雄首相)ためだ。武器輸出を通じ…

この記事は有料記事です。

 

残り970文字(全文1394文字)

ご登録から1カ月間は99円

今すぐ登録して続きを読む

登録済の方はこちらからログイン