フクシマの原発事故は、

自然災害に対して

完全防備できるものはないことを証明したが

時の安倍総理は

世間の脱原発の世論の中、原発推進の仲間を救済する手段として

「賛成意見ばかりでなく、マスコミは、反対意見の主張も聞くべきだ。

それは、意見報道として、半々の報道すべき」と。

 

 

そして、公聴会でも

原発継続意見を、国民の半分はいるかのように

見せかけてしまいました。

 

 

これで分かるように

世論の主張を半々に取り上げることで

政治の公平性などの理屈をこねて

原発廃止論を封じ込め、今に至っています。

 

 

さて、

ウクライナ報道。

 

 

皆さん、可笑しいと思いませんか?

 

 

ウクライナの情報、

ウクライナに味方する情報ばかり

報道されています。

 

 

ロシアの声が

また、ゼレンスキーに虐待されていた親ロシア住民の声が

まったく、報道になりません。

 

マウリポリで地下室から救助したロシア兵について

何も報道していません。

逆に、ゼレンスキー側の、ロシアが邪魔している報道ばかり。

 

 

ロシアは悪という前提で報道するのは

ジャーナリストとして恥ずかしくありません?

 

イラク戦争の時の

堂々と偽情報で西側諸国を説得した

米国の二の舞です。

 

 

 

今の盛んにウクライナ戦争を報道していますが

日本は、ゼレンスキー陣営の報道ばかりです。

 

だからワイドショーは切りました。

オベンチャラ報道を聞き飽きました。

 

同じ映像しかないのは

情報源に規制があり

米国情報しか流せないという

情報規制。

 

 

これが自由陣営のやることですか?

 

 

 

 

安倍晋三が、脱原発論に

奇策を使った、報道の公平性に反しています。

 

 

また、映像で、街角インタビューが紹介されますが

すべて、ゼレンスキー側に沿った意見だけをピックアップ。

 

 

まるで、町中、ゼレンスキー礼賛しているみたいです。

 

 

報道の公平性を無くして

岸田総理は、イラク情報の時のアメリカの虚報、詐欺情報を信じていた時と

何ら変わりがありません。

 

 

始めに米国が正しいありきは、公平な報道じゃない。

 

《進》