スウェーデン外務省にしたってさ | おととひの世界

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リンクも始めましたよ

『清潔な国家・スウェーデン』

通り相場のイメージ自体
スウェーデン最大の資産

透明で
清潔な国家というイメージ

それが
スウェーデンの金看板

それを守るため
なら

日本の電通
みたいなところのみならず

アメリカの
大手PR代理店とか
タダの広告代理店ではないよ

そういうところに
カネを払ったりも普通にするだろう

と思うよ
気の利いた国なら
大抵やっていること

総理大臣自ら
外国へ無制限バラまき
ムダ玉撃ちまくっている

日本みたいな国の方が
むしろ珍しいんだって

普通の国なら
あんなカネ使うくらいなら
 PR 会社に頼むよ




マスコミを
信用しちゃいかん!

典型的な例が
湾岸戦争1990年



1990年7月末
イラクの独裁者
サダム・フセイン

イラク軍を
クウェートに侵攻させ占領

湾岸戦争
本格的に始まったのは
1991年1月17日
多国籍軍によるイラク軍攻撃

半年間のラグがあった

アメリカはあの時
マスコミの論調も

この揉め事に
首を突っ込むべきか?

二分されていた

しかし
ある
議会証言報道をきっかけに

アメリカ・マスコミ世論
『  サダ厶撃つべし!』
でまとまった

有名な
『少女ナイラの証言』


クウェート大使の
ウソつき娘も今頃は

イイ歳のおばさんに
なっているはずだよな


全部
仕込みのヤラセ
あの戦争はそれで始まった

仕掛けたのは
単なる広告代理店でもない
国際 PR 会社
プロパガンダカンパニー

コマーシャルを作るだけじゃない
政治家や議会へのロビングもやる
イベントも仕掛ける

火のないところに
煙を立たせるのが

 PR 会社なんだ

我々が考えている
国際的なイメージ

実はほとんどが
彼らが作ったもの
ユダヤ系も多いけれど

その多くは
北欧系の人間
やっているんだよね
会社の名前見てもわかるけど

このパターンは1990年代
バルカン・ボスニア紛争
繰り返された

ボスニアアルバニアを挟んで
クロアチアセルビアが繰り広げた
戦争だったけど

やっていることほぼ同じなのに

クロアチア
いつの間にやら善玉
そしてセルビアは悪玉

クロアチアが 
PR 会社を使ったから
それがやがては議会を動かし
大統領まで動かした

後で
ロバート・デニーロなんかが
パロディ映画にしてたね





だからさ
そういう連中からすれば

だよ

一部の
パワーブロガーに
何か握らせてみたいなこと
簡単だろ?

もうやっていると思うよ
見分け方の一つとして

3.11から
9年になるわけだけど

過去にほとんど
記事にしていないやつ
あるいは

原発事故そのものはなかった
放射能など存在しない

そういうこと
言っている奴は怪しいね

そういうやつを使って

失敗した
スウェーデンの
コロナウイルス対策
カバーアップ

おそらく今
盛んにやっていると思うな

度々触れたように
スウェーデン

ノルウェーデンマークのような
北海油田からの莫大な収入がない

フィンランド
Nokiaみたいな
ハイテク企業もない
VOLVOスウェーデンだけど

あれは元々
ユダヤ系企業
本社エーテボリだけどね
現在中国系ファンド影響下に
だから大変だよ

イメージを守るためなら
何でもやるハズさ