『ドイツはダメージコントロールに成功』のウソ | おととひの世界

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悪いけどな
ドイツ人の考えることは毎度同じこと

湯川秀樹博士
京都大学にいた父親によると
『ドイツ人が美しいこと言い出したらな
 気い付けなあかんときや
 ろくでもないこと考えとるからな』

言っておられたという

『なぜあれほどの反ユダヤ運動が起きたか?』 

ユダヤ人が
よからぬことをしたからか?
やってなかったことはないだろうが
必ずしもそのせいじゃない

ハーバーボッシュ法の発明
この話は散々してきた
窒素化合物肥料が足りない 
大量に使わないと農業ができない

ドイツの土地は貧しく
そうしないと食っていけない   
大部分が農業に向いていない土地

ところがヨーロッパには
大豆栽培の歴史が百数十年前までなく

マメ科植物の根粒バクテリアを生かし
土中の窒素を増やすという知恵がなかった

当時
空気中の窒素固定を行おうとすると
植物の力を借りるしかなかった
リン酸肥料も足りない

だからドイツ 
いつも飢餓に泣いてきた

ところが
ドイツ帝国時代20世紀初め

石炭のエネルギーを利用
空気中の成分80%を占める窒素
これから人工的にアンモニアを生成する
技術を確立した

窒素肥料が人工的に
欲しいだけ大量にできる

これがハーバーボッシュ法
アインシュタインを始め
20世紀最大の発明
と評価する声が高いのも当然

ちなみにこの技術の発明者
ハーバー・ボッシュの二人
片方はユダヤ人
ドイツ帝国に協力していた

アインシュタインはこれを強く非難
そのせいでアインシュタイン
ドイツにいづらくなった

1日10 t 以上の窒素化合物が
これにより歴史上初めて 
窒素肥料が余るという状態になった 
そればかりかドイツ

このおかげで
高性能爆薬の原料を大量に手に入れた
この力で戦争を始めた
始めたが戦争が大きくなり過ぎた

爆弾に窒素化合物を振り向ける 
すると肥料が足りなくなった
計画的傾斜生産の失敗

再びドイツで
栄養失調と飢餓が顕在化した
戦争中でみんなカリカリしている
ドイツ軍部は
失敗を認めるわけにいかない

そこで後に
ヒトラーの上司になる
ドイツ国軍参謀総長ルーデンドルフ

 (ヒトラーは
 足が速いだけの
 ボヘミアの伍長ではなく
 雑駁な知識博学を買われ
 ドイツ軍内部にロシアボルシェビキと通じた
 赤化分子がいないかを探る
 スパイもやっていた
 ルーデンドルフはその時以来の知己)

食糧不足は
ユダヤ人の謀略のため
大々的なキャンペーンを始めた
やがて来る敗戦とともにこの記憶

ドイツ人の 
特に若者の脳裏に刻まれた
この時の恨みがナチスの台頭を招いた

全てドイツ人のごまかしのせいだった
アウシュヴィッツはナチス以前に
始まっていたんだよ

これから起こること 
それ以上のことだ
何か仕掛けていないはずはないんだな
コロナウイルス騒動

そういう目で見ていかなければならない
ユダヤ人の代わりに中国人とか
現場は順調に
そうなっていっている

イエローペリル
黄禍論

これを始めたのは
ドイツ帝国の2代目皇帝
第一次世界戦開始前の
ウィルヘルム二世だった

国が金を出し
大々的な差別キャンペーン
パンフレットを大量に印刷してやっていた








日本人が台頭していた
しかし直接的な原因
中国人の軍人が作っていた

焦っていた中国人
日本人は我々の露払いだと
やがて中国人が世界を征服する

あいつらの病気で
欧米で演説しまくっていたと言う
その経緯はこの本で




余計なことは言うもんじゃないし
殊更余計な嘘はつくもんじゃない

中国人自身に還る時が来た