今日は象の日 | おととひの世界

おととひの世界

リンクも始めましたよ

象、触ったことある?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう


あるけど
 哺乳類の皮膚と思えなかったな

スマトラ大地震の時
ゾウの超能力が証明された
まああれだけ大きなホネで
耳も大きいから低周波音が丸聞こえ

スマトラ周辺は観光用に
象 がたくさん飼われていて
あの時も客を乗せて歩いていた

地上で地震が感じられず

 そういうところでも
 象の耳には

海底の岩盤破壊の
低周波音が聞こえていた

そして背中に観光客を乗せたまま
 一目散に高い所に向かって走り出した

ゾウの とっさの行動 がなければ
よりたくさんの観光客が死んだ
結果的に ゾウさんが
多くの人を救ったんだ

昔から津波が多い所だから
 そういう能力のある 象 しか
生き残っていないらしいんだな

同じような話は 
イルカや
ウミガメにもあるらしい
観光船の ラジオに
大津波が来るという警報が入り

どうしていいかうろたえた船長の前に
突然イルカが現れ

こっちに来いというサインを出した
明らかに自分たちを呼んでいる 
ついて行くことにすると

 そこが津波の被害が
一番少ないところだったという
なぜイルカがそんな行動をするのか
もわからない

一説によると10万年ほど前

 インドネシアスマトラ周辺に
人類が来て海に入るようになり


 魚をたくさん食べて
魚の油が脳を発達させた

という説があって
 その頃からイルカと人間は
 親しかったという話もあって

嘘か本当かわからんが
あるいはそうだったのかもしれん

人間と動物の共進化
犬と人間

犬が人間の代わりに
匂いを嗅いだり追跡したり
警戒したりする仕事を請け負ってくれて

人間は鼻腔内の
 嗅覚の役割が結果的に減って 
そのぶんそれを

 口腔内のコロケーションに合わせ
 様々な発音をするのに
役立てるようになり

それが言語の発達につながった

ネアンデルタール人は
犬と 共同生活を しなかったので
その能力が発達しなかった

こういう話は 象と人間にも
あるいはあったかも?