狂躁亭深夜妄想・夢見の後味の悪さ1712090130 | おととひの世界

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リンクも始めましたよ

11月の始め頃かな?
2日くらい続けて同じような夢を見た

小さい頃よく行っていた
太秦の撮影所

あそこで『大魔神』の
撮影をやってる夢
例の橋本のオッチャンが
大魔神の格好して暴れとる

橋本力さん
ワタシあの人が怖いもの
ひとつ知っとるねん
それ持ってってよう脅かしてた

夢の中で悪ガキの私は
それを大魔神の撮影の
真っ最中にやったわけ

おっちゃん大魔神の格好
したまんまスタコラ逃げ出した
セットも何もかもぶっ壊しながら
逃げまわる『大魔神』
おっかしな夢やった

それからしばらくして
橋本のおっちゃんが死んだ話聞いた
挨拶に来はったんやな思った

昨日の富岡八幡宮の事件の前
スーパームーンや言ってたでしょ?
私もブログにまた書いたけど
ハマープロダクションの
あの恐ろしい映画
『妖女ゴーゴン』

スーパームーンの3日くらい
前の夢から何回も出てきた
冷や汗びっしょりになるよな
恐ろしい夢やった

あの映画字幕ないけど
 Dailymotion で全編観れます
私あの音楽聞いただけで
恐ろしうてトイレに立てんように
なるくらい怖い

特殊メイクはちゃちやけど
本当によくできてるよ
舞台を20世紀初頭のドイツにした
言うのも良かったね

ドイツの奴らいうんのは
ほんまにおかしなやつらやで
あれだけ合理主義の権化みたいなこと
日頃言うておきながら

悪魔とか魔女の話とか
物凄い好きやねんな
寄ると触るとそういう話してる奴が居るよ

我々から見たらこやつら
ちとアホちゃうか?思うぐらい
東ヨーロッパの人よりも
迷信好きかもしれん

ドイツの田舎の古城辺りで
ああいうことが起きたら
本当にみんなだんまり決め込んで
恐ろしがるやろね

例の祟り神・ツクヨミ
あの有名神社の神主やってる男
数百万年前から日本に居る言うとった
おそらくゴルゴンも
似たよなやつなんやろ思うよ

今日くだんの
本物のサイキック神職と
ちょっとその話をした

元東ローマのコンスタンチノープル寺院
今はイスラムの神殿になっとるよね
『トプカピ宮殿』や

『007・ロシアより愛をこめて』
あの映画の中であの地下プール
あの宮殿の中に秘密結社のアジトがあって
潜望鏡で覗くシーンがあった
ショーン・コネリーがやってたね

あのトプカピ宮殿の地下回廊の柱
立派なエンタシスの
石の柱があるんやけど

おそらくジェームズ・ボンド
あの柱の下に何があるか?
知らんかったんやろ

だいぶ前のことやけど
修理のために水を全部抜いたことがある
トプカピの地下回廊の柱の下には

上下逆になった
ゴルゴンの巨大な首があったんや
もちろん石でできている

コンスタンチノープル
東ローマキリスト教会が
できたときからあった

ゴルゴンはギリシャ神話の中では
道を踏み外した神々の末裔
しかしキリスト教にあっては
全て『悪魔』

『ゴルゴンの石の首』が
東ローマ教会の礎石になっていた

何やら象徴的な話やね

最近 CIA から出てきたと言う
冷戦中のロシアの機密文書
ほんまかどうか嘘くさいけど

旧ソ連軍が宇宙人に遭遇したという話
追い詰められた宇宙人何人かが
ひとつの塊になった

それを見たロシア兵が
全員石になったいうんや
結構あちこちに出てるよ

どうやったんやろうね
生身の人間が石になるいうこと
常温元素変換?

常温核融合よりも
ありそうもないことやけどな
ホラでなければそういうことが
昔旧ソ連であったらしい

ローマの逸話とか見ると
ローマ軍小隊がゴルゴンに遭遇
軍隊まるごと石にされた
いうこともあったらしい

ほんまかどうかなんてわからんよ
そういう話がある言うだけで

神話学の先生なんかは
そういう話は全部例え話にしてしまう
おそらく正しい見方なんやろ

ゴルゴンの髪の毛は蛇
つまりこれは彼女が
森の守り神だったということ

当時の森とりわけヨーロッパの森には
白人アーリア人の他に
ケルトやドルイド民族がいた

彼らの多くは女王を推戴
邪馬台国の卑弥呼みたいな
神権政治をやっていた

清朝中国事実上の最後の女帝・西太后

ヨーロッパでは
『ハーピー・エホナラ』と言われた
ハービーはギリシャ神話の女の怪物
ゴルゴンとまでは言われていなかったが

どういうことか?
西太后はかつて美しかった
しかし年齢とともに容色は衰える

権力者として君臨した彼女は
自分の醜くなった姿を見られることを
極端に嫌った

ファミリーの特定の人間以外
自分の顔を直視したものを
殺していたと言う

おそらくケルト人の森の女王も
そんな感じだった?

森は彼らが支配している
森林資源依存型未開文明と都市文明

利害が相反する

森林資源を獲得するためには
恐ろしい先住民と
その『森の女王』を
殺さなければならない

沢山の毒蛇がいる森林に守られている

森林には森林に適応した
先住民がたくさんいて
女王を守っている

彼らを倒すには夜襲しかない
彼らには弱点があった
暦を持っていない

つまり『皆既月食』がいつ起こるか?
が彼らの知恵ではわからない

都市ミュケナイの建設者・ペルセウスは
最果てにいるグライアイという
3人の魔女からそれを聞き出した

そしてアテナやヘルメスから
ステルス兵器を借りて使った

そして不意の闇に乗じ
ゴルゴン・メデューサを
殺したことになっている

神話的表現だが要するに
例えばケルト人は暦を持っていなかった
皆既月食がいつ起こるか?
わからなかった

ギリシャ人はそれを持っていた
そのタイミングで夜襲をかけ女王を殺し
先住民の森林と馬を奪った

その資源をもとに都市文明を建設した
それがアーリア・ヨーロッパ人

ゴルゴンは
現在のリビア辺りの神々だった
と言われてるんだけどね

しかし似たような話は
確実にヨーロッパでもあったはずやし

どうやらメソポタミアでもあったようだ
メソポタミアの建設者ギルガメッシュ
ゴルゴンと同じような

人を石に変える怪物
フンババを倒している
同じ話がもとになっている可能性があるよ

先住民の王は征服され
忌まわしい悪魔にされた
トプカピにはそれが残っている

しかし押さえつけられていた元神々は
やがて逆襲に転じるわけだ

都市文明が続くのは
気候が安定している時だけだ
今そういう時代かい?

おそらくトプカピ宮殿の
キリストとゴルゴンの関係が

日本においては
アマテラスとツクヨミに
対応してるんだよ

ガミガミにも栄枯盛衰がある
数千年間暗闇に追いやられていたものが
今復活しつつあるんだ

7月26日に繰り返される
数少ない月読神社近辺の異常な事件
彼らが再び生命力を得て
蘇りつつあることの顕れ

相手は寿命が
数百万年以上の生命体だ
カタチがないだけでね

野球の試合の攻撃の
オモテウラぐらいのもんだと
数千年だ数万年だなんてのはね

富岡八幡宮の話も
そのテの話だろうと言ってたよ

まとめると

おそらくこれから地球環境が激変する
手垢にまみれた地球温暖化何かではなくて
おそらく火山の大量大噴火とか
もうすでに起きてるわけだけど

それに伴って
今まで抑圧されていた連中が
蘇るというんだ
ゴルゴンもツクヨミも
そういう連中だと

北アメリカにはそういう奴がいるよ
マッチモニード・マチマニトウ
昔五大湖周辺に居ついていていた

『シカゴ』を建設する時
しばしば大きな祟りをなし
native americanの呪術祈祷師に
鎮めてもらっていたらしい

シカゴシティーは
『彼らの祟り』だと言われている
大火事で一度灰になっているからね

大変恐れられていた
アメリカ版ツクヨミ

まあソイツの勝手な意見だけどね
私は妙に納得できる