譜久村さんの卒業から、半年経った。

 

あれから、ハロプロ界隈にはいろいろあった。

 

JUICEの植村卒業、つばきのきそら卒業はまだ、受け止められた。

だが、ビヨの一岡卒業、夢羽卒業はまだ受け止められない自分がいる。

「眼鏡の男の子」、「一岡豆知識」はどうするの?

 

かつて、4スマとか5人JUICEに卒加入があった際、かなりの騒動があった。

モーニング娘。とかは卒加入のあるグループだと、認識出来ているので、衝撃も少ない。

 

あぁ、こうゆうことかぁ~

 

と実感した。

 

そんな経緯もあって、ビヨ熱、強いてはハロプロ熱もかつてより落ち着いてきている。

(めっきり、ハロプロ関係のメディアを追いかける頻度が減った)

 

そんな中、広島にモーニング娘。が来ることになった。

 

チケット買ってるし、まぁ、行くか~と軽い気持ちで行った。

 

 

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結論から言って、

 

行ってよかった。楽しかった!!

 

ここでしか味わえない感動は確かにある。

 

フクムラミズ期の歌割パターンに慣れてしまった自分からすると、

 

「この子、こんな表現するんや」

 

と、新たに気づかされた。

 

その中でも、気になったのは2名。

 

①山崎愛生

 

ハロステでは見ていたが、彼女の歌う「ONE・TWO:THREE」の歌いっぷりに圧倒された。

何でなんやろ?

 

歌ってる声は紛れもなく、「パンダさん」だし、カメレオンのように歌い方、歌声を変化させてるわけでもない(小田さくらみたいに)。

説明しきれない迫力。それが彼女だ。

 

公演終わったとにXで思わずこんな呟きをした。

 

 

 

覇気でしか説明できない。そんな凄さだ。

 

②横山玲奈

 

最近、横山に眼を引かれる。15期以降の目立ち具合も凄いのだが、何故か彼女を観てしまう。金髪にしたから?だけではない。今まで隠れてた魅力に気づいたのかな?とも思ってしまう。

 

 

 

 

そうか~、ワシ、鈍感な人やったんや~

 

と実感。

 

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譜久村聖卒業で、個々人の魅せ場が増えたことでメンバーの新たな魅力に気付いた。

 

かといって、

「譜久村」の卒業が遅かった。

 

と言うつもりはない。

 

フクムラミズ期で個々人が庇護してもらい、その時に力を蓄えて今まさに伸び伸びと力を開放出来てるのでは?と考える。

 

逆にもう少し早ければ、力が蓄えきれなかったかもしれない。

 

仮定の話は考えても仕方がない。

 

とりあえず、次もモー娘。が広島に来て都合があれば又行こうと思った。

 

ではこの辺で!!

 

おしまいっ!!