「へー、モーニング娘。ってまだやってたんだ～」
「なっち(ゴマキ）は好きだったけど・・・・・」
モーニング娘。って聞いてどう思うだろう？
僕もかつてはこう思っていた。
そう、今年の7月までは！
僕はもうアラフィフのおっさんだ。モーニング娘。の全盛期は知っている。一般常識として、「LOVEマシーン」、「恋愛レボリューション」位は知っている。しかし、ただ、それだけだ。一時的なブームのただのアイドル集団って思っていた。
そんな時に、「道重さゆみ」がtwitterを始めたってニュースになった。
「道重か～。そういえば、テレビに出てた面白いおねーちゃんだったな～。」
そこで、つい、「道重さゆみ」でgoogle検索をかけてみた。
そして、見つけてしまった。
「道重さゆみ伝説」を・・・・・・
非常に読み応えのある面白い文章だった。
そこからはさゆ（道重さゆみ）の動画をYouTubeで漁る毎日。
ここからは早かった。
芋づる式に現在、プラチナ期のメンバーについての動画も見ていった。
（今のモー娘。そして、プラチナ期ってすげー）
そして、気づいたら、モー娘。の秋のコンサートチケットをポチってしまっていた。
（おっさん、初のアイドルコンサート参戦！）
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モーニング娘。って結成から20年を超えている。入れ替わりが常とはいえ、これだけの年数を重ねると重みがでてくる。
もう、伝統芸能っていっても過言ではない。
当然、偉人も多数輩出してくる。今回、僕が最初にひっかかったのはさゆだったが、他にも見応えのあるメンバー(過去）は多い。高橋愛とか鞘師里保とか田中れいなとか・・・・・
何かに似ている。
坂本竜馬がきっかけで幕末の時代小説を読み、大久保、西郷、大村とかにはまって行く時代小説のようなものなのかな？
維新は成功して終わってしまったけど、モーニング娘。の伝説はまだ終わらない。
現メンバーの成長を見届けたい。
そんな気持ちになっている。