腰痛の解消と腰を痛めない動き方 伊豆のかいふく指南処【からはだふくらか】 | 読む整体【からはだふくらか】@伊豆長岡

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【からはだふくらか】は治しません

人は死ぬまで成長する為に生きています

不調や苦痛やストレスはあなたが乗り越える為に現れた壁です

【からはだふくらか】は
壁を乗り越え
さらに成長していく途をご指南申し上げる場です

お元気さま

 

からだ調律師 荒木悠孝 です

 

すべてが快く、愉しく、悦びに溢れる今日を贈っていただくことをお祈り申し上げます

 

昭和二十一年憲法

日本国憲法

第三章 国民の権利及び義務

第十二条

この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。

又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

 

一票だけで無い政治参加のひとつ

 

荷物を持って動かすことが多い仕事で

ギックリ腰になりそうな感じだったのだと

 

 

視せていただくと

腰椎のズレは無さそう

 

触っていくと

仙腸関節の右側が痛いと

 

でも最初は左が痛かったとのこと

 

骨盤の内側にある靱帯がズレてるのでしょう

 

そこへ直接触れていける

私共の技術はお手の物です

 

 

お腹から骨盤の内側に触れていくと

やはり右の側だけ靱帯が浮いています

 

このズレを調整することで

痛みは

 

「大丈夫です」

 

前後屈やしゃがんだり立ったりしてもらっても

痛みは無いと

 

初めに左が痛かったのは

右がズレたのを庇っていたからでしょうね

 

荷物を持ち上げる際には

上体をなるべく垂直に保つよう意識することが大切です

 

腰と頭が垂直に近いほど

腰への負担は小さく

腰と頭の距離が横へ大きくなるほどに

支える腰への負担が大きくなります

 

それと

大きい力を引き受けるのは大きい骨で

膝に体重を支える力はありません

 

 

大きな力を引き受けるのは骨盤です

 

ということは

屈むという脚の動きは

膝で行うのでは無く

股関節で行うべきなんです

 

脚を曲げようと考えると膝を使いますが

腰掛けようとする際には

股関節を使っています

 

このように

目的のある動きをする際には

適切な動きをするのですが

意識して動こうと考えた途端

本来から外れた動きをしてしまうのです

 

他にも

からだ捻ろうと捻るのと

後ろから呼ばれたのに振り向こうとするとか

後ろの何かを取ろうとする

という動きでは

からだの使う場処が違ってきます

 

手を挙げると

何か上の物を取ろうと手を伸ばすのとでも

やはり違う動きなんですね

 

体操する動物がいないのは

意味が無いからです

 

必要なのは運動では無く

意味を持つ動きを多く行うこと

 

 

立ち上がる時は

後ろに転がりそうになる力を使います

 

荷物を持っていれば

それを重りとして使えば

より立ち上がりやすくなります

 

つまり

荷物を持ち上げるのも楽ということ

 

腕で持ち上げる必要も無く

ただ荷物を抱えておけば

楽に持ち上げられます

 

以上

上体を垂直に保つ

股関節から曲げる

の2点に気を付けていただけば

そうそう腰を痛めることはありませんよ

 

【からはだふくらか】は
あなたの不調や苦痛を

貴重な体験として年輪に刻み
さらに成長していく途をご指南申し上げる場です

 

 

皆様には呉々もご自愛くださいますよう

 

ご機嫌好う

 

 

深い話は

部活アプリ『エネルゲイア』

でしていきます

 

 

入部にお金はかかりませんので

お気軽に

お越しをお待ちしています

 

 

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